リリース
ゲーセン文化研究会によるトークイベント「新しいメディアとイベントのカタチ」が2月17日に開催
| 新しいメディアとイベントのカタチ | |||
| 配信元 | ゲーセン文化研究会 | 配信日 | 2018/02/05 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲーセン文化研究会では、「新しいメディアとイベントのカタチ」と題して、トークイベントを開催します。昨今、ビデオゲームは動画配信サイトの人気カテゴリーとなり、eスポーツとも呼ばれ、注目を集めています。このトークイベントでは、ゲーム文化を多様な角度から論じていきます。「新しいメディアとイベントのカタチ」
ビデオゲームのプレイ画面を、解説や雑談を交えて楽しむゲーム実況は、日本に限らず、世界中で白熱している。動画共有サイトで馴染みがある著名な実況者は、ゲームイベントで多くのファンを集める。インターネットが普及し、ゲームの楽しみ方は多様なカタチで広まっている。
現代社会においては、メディアもイベントもさまざまな場所に散らばり、ビオトープのように機能している。昨年刊行された『現代メディア・イベント論 ―パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』では、グローバル時代におけるメディアとイベントの関係が具体的な事例にもとづいて論じられ、そのなかで「ゲーム実況」についても扱われている。
そこで、このトークライブでは「ゲーム」に焦点をあて、こうした新しいメディアとイベントのカタチについて語り尽くす。
出演者は、「ドキュメント72時間」(NHK/2018年2月2日放送)にも取り上げられた"伝説のゲーセン"高田馬場ゲーセンミカドの店長・イケダミノロック、『現代メディア・イベント論』の編者のひとりである飯田豊、『ゲームセンター文化論』の加藤裕康、そして『現代ゲーム全史』の中川大地。お楽しみに!
登壇者(50音順)
- 飯田豊(社会学者、共編著『現代メディア・イベント論』)
- イケダミノロック(ギタリスト、高田馬場ゲーセンミカド店長)
- 加藤裕康(社会学者、著書『ゲームセンター文化論』)
- 中川大地(編集者、『現代ゲーム全史』)
会場:ネイキッドロフト(新宿区百人町1丁目5-1 百人町ビル)
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