世界保健機関(WHO:World Health Organization)が,2018年に公開予定となっている国際疾病分類(ICD)の最新版「ICD-11」でいわゆる
「ゲーム依存症」を盛り込むことについて,アメリカのゲーム業界団体であるESA(Entertainment Software Association)が,これに異議を唱える記事を掲載した。
ESAは,これまで20億人以上が数十年間にわたってゲームを楽しんでおり,ゲームに中毒症状がないことは客観的に証明されているとし,そのうえで,これを疾病に指定することで,うつ病を始めとした本来の精神疾患がささいなものに位置づけられてしまうと,方針を見直すようWHOに強く訴えている。