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SIEJAが日本国内でのゲーム機における購買および活用状況をに関する調査データを公開
| 日本国内でのゲーム機における購買および活用状況に関する調査データ | |||
| 配信元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア | 配信日 | 2017/12/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
PS4の場合,妻から夫へのプレゼントが子どものためを上回る
〜動画にカラオケ,家族で楽しむ機能がますます広がるPS4〜
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1(SIEJA)より,日本国内でのゲーム機における購買および活用状況に関する調査データについてご紹介します。
ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム 株式会社ゲームエイジ総研は,2017年12月6日(水)〜12月8日(金)まで,国内在住の20〜69歳のゲームをプレイした経験がある方(ゲームの所有非所有は問わず,一度でもプレイした経験がある方)4,669名を対象に,インターネットによるアンケート調査を行い,日本国内のゲームに関する状況およびゲーム機活用状況を分析しました。
調査結果トピックス「ゲーム機の所有に関する調査」(ゲームエイジ総研)
◆ゲーム機所有者のうち5 割以上がゲーム機をプレゼントとして「贈ってみたい」もしくは「贈ったことがある」と回答
◆PS4をプレゼントとして贈りたい時期は「誕生日」,「クリスマス」との回答が5 割以上,「なにかを達成したごほうび」にと回答した人も2割
◆PS4所有者のうち,“誰のために購入したか”については「自分自身のため」との回答が最多,次いで「配偶者のため」,「子どものため」と配偶者のためが子どものためを上回る特に女性では「配偶者のため」が3割近くに
◆PS4所有者のうちゲーム以外のサービスを利用したことがある人は4割以上
そのうち「YouTube」,「Amazon ビデオ」,「Hulu」などが多く利用されている
◆PS4購入動機は「欲しいゲームがリリースされたから」が7 割以上
タイトルの充実が購買に繋がる結果に
調査概要
ゲームエイジ総研による調査で,ゲーム機所有者におけるゲーム機をプレゼントとして「贈ってみたい」,「贈ったことがある」と回答した人は 5割以上と高い水準にあり,ゲーム機所有者が他者にも積極的にゲーム機を推奨していることがわかりました。
また,PlayStation4(PS4)購入者においては,他者のために購入したケースでは,女性が「配偶者のために」と回答したケースが最も多く,「子どものために」を上回り,28.4%という結果になりました。PS4では,映像コンテンツ配信や音楽配信,カラオケなどのサービスと連携しており,PS4購買後はそうしたゲーム以外のサービスを利用したことがある方も4割以上いることがわかりました。
PS4の購入動機としては“ゲームタイトルの充実”が主な回答に挙げられました。
SIEJAは,PlayStationのゲームおよびゲーム以外のコンテンツ拡充の両面を通じて,今後もPlayStationの魅力を推進してまいります。
<調査内容>
○調 査 名:ゲーム機の所有に関する調査
○調査期間:2017年12月6日(水)〜12月8日(金)3日間
○調査方法:インターネットアンケート
○調査主体:株式会社ゲームエイジ総研
○調査対象:全国の20〜60代の男女4,669名(有効回答数)
<主な調査結果>
■ゲーム機所有者のうち5割以上がゲーム機をプレゼントとして「贈ってみたい」もしくは「贈ったことがある」と回答
※調査対象のうちゲーム機所有者を抜粋し,各年齢男女のバランスが均等になるように人数調整
「家庭用ゲーム機」のプレゼント意向について尋ねたところ「贈りたい」とした人は50.8%,「贈りたいと思わない」とした人は 49.2%となり,5 割以上のゲーム機所有者がゲーム機を贈りたいとしていることがわかりました。
また,30 代では男女ともに5割を超えるプレゼント意向があり,若い世代でもプレゼントとしてゲーム機を贈りたいと考えていることがわかりました。
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■PS4をプレゼントとして贈りたい時期は「誕生日」,「クリスマス」との回答が 5 割以上,「なにかを達成したごほうび」にと回答した人も 2 割
※上記設問より,PS4のプレゼント意向がある方を抜粋し,本設問に進行(複数回答)
PS4のプレゼント意向がある方に,プレゼントしたい時期について尋ねたところ「誕生日」という回答が最も多く57.2%,「クリスマス」という回答が 56.8%,「何かを達成したごほうび」との回答が19.6%という結果になりました。
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■PS4所有者のうち,“誰のために購入したか”については「自分自身のため」との回答が最多,次いで「配偶者のため」,「子どものため」と配偶者のためが子どものためを上回る特に女性では「配偶者のため」が 3 割近くに
※調査対象のうち PS4所有者を抜粋し,本設問に進行(複数回答)
PS4所有者に,“誰のために購入したのか”という購入動機について尋ねたところ,「自分自身のため」との回答が最も多く 86.7%,次いで「配偶者のため」との回答は 17.5%,「子どものため」との回答は 16.1%の順となりました。
また,女性全体でみると,「配偶者のため」が 28.4%,「子どものため」が 21.9%となりました。
自分自身でなく,他者に対するプレゼントでは「配偶者のため」が最も多く,特に妻が夫のために贈っているケースが多いことがわかりました。
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■PS4所有者のうちゲーム以外のサービスを利用したことがある人は 4 割以上
そのうち「YouTube」,「Amazon ビデオ」,「Hulu」などが多く利用されている
※調査対象のうち PS4 所有者を抜粋し,本設問に進行(複数回答)
PS4所有者に対してゲーム以外のサービスについて利用したことがあるかどうかについて尋ねたところ,「利用したことがある」と答えた人は 43.8%で 4 割を超えました。その中で,動画・映像コンテンツ配信サービスである「YouTube」,「Amazon ビデオ」,「Hulu」などが多く利用されていることがわかりました(詳細な数字については非公表とさせていただきます)。
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■PS4購入動機は「欲しいゲームがリリースされたから」が 7 割以上
タイトルの充実が購買に繋がる結果に
※調査対象のうち PS4 所有者を抜粋し,本設問に進行(複数回答)
PS4所有者に対して購入した理由について尋ねたところ,「欲しいゲームがリリースされたから」との回答が最も多く 71.2%,次いで,「発売されるゲームのラインナップが充実しているから」との回答が 31.9%,「能力・スペックが魅力的だから」との回答が 27.3%という結果になりました。
PS4の購入動機としてはタイトルのラインナップの充実に関する回答が主に挙げられ,タイトルの充実が最も購買に繋がることがわかりました。
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■PS4で楽しめる主なゲーム以外のサービス
PS4はこれまでのゲームにとどまらない,一歩先のエンタテインメントを拡充し続けています。最先端技術のVR(ヴァーチャル・リアリティ)をPlayStation VRで手軽に楽しめるほか,動画サービスやカラオケ,音楽配信などホームエンタテインメント機能もますます拡充させています。
<PlayStation4 エンタテインメント 公式ページ>
http://www.jp.playstation.com/ps4/entertainment/
・PS4で使用できるホームエンタテインメントサービス
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※1 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして日本およびアジア各国・地域のセールス&マーケティングを担当。
※ 「PlayStation」,「プレイステーション」,「PS4」および「PS3」は,株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
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