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CESA,「ゲームデザイナーズ大賞2017」の審査員12名を公開
ゲームデザイナーズ大賞 | |||
配信元 | CESA | 配信日 | 2017/09/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲームデザイナーズ大賞2017審査員12名が決定!
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:岡村秀樹)では、今年で8回目を迎える『ゲームデザイナーズ大賞』の審査員が決定しました。
本年は、株式会社フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が新たに加わり、総勢12名の審査員で2017年のゲームデザイナーズ大賞を決定します。『ゲームデザイナーズ大賞』は、審査員長の桜井政博氏(有限会社ソラ代表)をはじめ、日本を代表するトップクリエイターが、プロの視点で「独創性」や「斬新性」を評価し、創造性豊かな作品を選出することから、「年間作品部門」とは異なった評価軸で選ばれる、日本ゲーム大賞のもう一つの大賞です。
『ゲームデザイナーズ大賞2017』審査員(敬称略、五十音順)
ゲームデザイナーズ大賞の発表および表彰は、9月21日(木)に予定している「日本ゲーム大賞2017年間作品部門発表授賞式」(場所:「東京ゲームショウ2017」会場内のイベントステージ)にて執り行い、審査員長の桜井政博氏の解説も交えながら受賞作品の魅力についてご紹介します。
今後のゲーム市場の発展への一つの指標となる優れた作品やその可能性を持つ作品が選ばれる「ゲームデザイナーズ大賞2017」にどうぞご期待ください。
「日本ゲーム大賞」公式サイト:
http://awards.cesa.or.jp/
『ゲームデザイナーズ大賞2017』概要
◆名称:ゲームデザイナーズ大賞 2017
◆主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
◆後援:経済産業省
◆対象作品:2016年4月1日から2017年3月31日の間に
日本国内で発売された家庭用ゲームソフト。
◆選考基準:
(1)独創性:これまでの作品とは一線を画する新たなアイディアが盛り込まれていること。
(2)斬新性:ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
※審査員自ら担当・制作した作品(自薦)は不可。
◆審査方法:審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価。
各審査員からの投票結果により、最高得点を獲得した作品を受賞作品として選出。
◆審査員:ゲームソフトの制作・開発に携わるクリエイター 12名
(審査員長、桜井政博:有限会社ソラ代表)
◆受賞発表:受賞は「大賞」1作品のみ。
2017年9月21日(木)「東京ゲームショウ2017」(千葉市 幕張メッセ)会場内イベントステージ
「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門 発表授賞式」にて発表します。
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