「TOKYO GAME SHOW 2016」で行われる基調講演および20周年記念講演の概要が公開

　一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（以下，CESA）は本日（2016年9月1日），9月15日から18日まで幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2016」（一般公開日は9月17日，18日）で行われる基調講演および20周年記念講演の概要を公開した。

　開催初日にあたる9月15日の基調講演はVRに焦点を当てた内容になり，ソフトおよびハードのキーパーソンから「VRマーケットの展望」が語られるようだ。
　また，16日に予定されている20周年記念講演では，CESA元理事および現理事が登壇し，CESAおよびゲームショウを振り返りつつ，この先のゲーム産業についてのトークも行われるとのこと。

「TOKYO GAME SHOW 2016」公式サイト

基調講演 / 20周年記念講演 概要決定！
最新出展状況ブース概要・出展予定タイトル中間集計も発表、
昨年最終を大きく上回る過去最大規模の出展社数612

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日経BP社

東京ゲームショウ2016（主催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称：CESA、会長：岡村 秀樹]、共催：日経BP社[社長：新実 傑]、会期：9月15日〜18日、会場：幕張メッセ／以下、TGS2016）は、ビジネスデイの9月15日（木）に行う基調講演と15日（木）・16日（金）の2日間にかけて行う20周年特別講演の概要を決定しました。

開催初日にあたる9月15日（木）の基調講演では、今年の東京ゲームショウで注目を集めるVR（仮想現実）に焦点を当て、ソフトおよびハードのキーパーソンに「VRマーケットの展望」について語っていただきます。また同日の午後には、20周年記念講演として「CESA20年の歩み」を行います。当協会の元理事および現理事が登壇し、20周年を迎えたCESAおよびゲームショウを振り返り、この先のゲーム産業についても展望します。また翌16日（金）には、同じく20周年記念講演として、人工知能技術とゲームの新しい関係性を探る講演を開催します。


◆ 9月1日現在の出展社数は612と過去最大、小間数は1,931
9月1日現在の出展社に関する各種情報も発表します。出展社数は612社（昨年最終は480社）と過去最大となります。出展小間数は1,931小間（同2,009小間）です。海外出展社も過去最多の343社となり、全出展社612社の過半を海外出展社が占めることになります。

あわせて、ブース概要・出展予定タイトルの中間集計も発表します。9月1日時点の出展タイトル数は1,280タイトルです。話題のVR（仮想現実）に対応した最先端のゲームをはじめ、家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、誰でも気軽に楽しめるゲームまで、幅広いジャンルのゲームタイトルの出展を予定しています。

最終的な出展タイトル数や各社ブース概要・イベント情報は、東京ゲームショウ2016の会期初日、9月15日（木）の午前中に公開する予定です。


◆出展社の最新情報を公式ホームページで公開！
出展各社からの申請による「出展ブース概要およびブースイベント」、「出展予定タイトル」の最新情報は、東京ゲームショウ2016公式サイト内「報道関係の方へ」のページにて公開し、随時アップデートします。

出展社最新情報：
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/business/press/index.html