お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2016/02/03 11:39

リリース

第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える

黒川塾(三十三) バーチャルリアリティの未来へ3
配信元 黒川文雄 配信日 2016/02/02

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「黒川塾(三十三)」(33)2月26日(金)開催決定
エンタテインメントの未来を考える会
「バーチャルリアリティの未来へ3」
吉田修平(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)
+藤井直敬(株式会社ハコスコ)
+広田稔(PANORA)+渡部晴人(株式会社gumi)
+黒川文雄

画像集 No.001のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える

【開催主旨】
音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会です。開催時期に合わせてゲスト・テーマを決定し、参加者とそれらを共有し、現状分析、動向を研究し、新たな化学変化を起こし、まだ見ぬ方向性、あるべきエンタメ像を創造するものです。参加者においては、新たな気づき、明日からの活力になる勉強会、企画開催を心がけます。

音楽、映画、ゲーム、ネットワークなど、すべてのエンタメビジネスに精通した「黒川文雄」がナビゲートするエンタメ小宇宙。「エンタテインメントの未来を考える会」(黒川塾)開催決定です。

明日からのエンタメビジネス、自らのライフスタイルへの気付きを与え、与えられる会にしたいと考えます。毎回多才なゲストを招待しての事例紹介、クロストーク、リスナー参加型の質疑応答形式もあります。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
【主催・司会ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】
東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。
ツイッターアカウント ku6kawa230

【今回のテーマ】「バーチャルリアリティの未来へ3」
新しく迎えた2016年はVRにとって記念すべき年になることでしょう。1月7日にVRの新体験をもたらすオキュラス・リフト予約開始が始まりました。

今回のオキュラス・リフトの反応や感触を踏まえてソニー・コンピュータエンタテインメントはPlayStation VR(PS VR)の導入時期や価格などを検討していることでしょう。

同時に大小のメーカーやパブリッシャーが入り乱れて各種のコンテンツを製作し、VRデバイスの情報が日々ニュースサイトをにぎわします。また、VR体験ができるアトラクション施設も増えつつあります。

今回の黒川塾は過去2回(21回、26回)のバーチャルリアリティ・デバイスの発展によるコンテンツの未来、その可能性を掘り下げて、第一人者の皆様を招聘して皆様と考えてみてみたいと思います。

今回の登壇ゲストは、PS VR開発メンバーであるSCEワールドワイド・スタジオプレジデント吉田修平様、簡易型VRデバイスとして10万台以上を販売した「ハコスコ」の開発者・藤井直敬様、VRニュースサイト「PANORA」編集長・広田稔様、個人でバーチャルリアリティ黎明期よりコンテンツを個人で開発し、現在は、株式会社gumi所属・渡部晴人様をゲストに招聘します。

そして、今回もまた株式会社ソニーコンピュータエンタテインメント様のご協力により、PS VRの体験セッションをご用意しております(台数未定・先着順の可能性があります)。またオキュラス・リフト体験も準備させていただきます。(現在調整中)

積極的なご参加をお待ちしております。今回も皆様とともにお時間を共有したいと思います。
※VR体験は来場者様全員が体験できない可能性がございます。あらかじめご了承ください。

【開催日程】
2016年2月26日(金曜日)
19時30分開場
20時00分開始(開演)60分〜程度終了後VR体験会・懇親交流会あり

※注)開演時間がいつもと異なります。ご注意ください。

ゲスト紹介・プロフィール

画像集 No.003のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
■吉田 修平(よしだしゅうへい)
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント
1986年ソニー株式会社入社。1993年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の創業メンバーとして入社。タイトル制作の現場一筋を歩み、2000年米国現地法人のバイス・プレジデントに就任。2007年に北米のゲーム制作トップとしてSCEワールドワイド・スタジオのSVPに就任。2008年5月に自社制作のトップであるSCEワールドワイド・スタジオプレジデントに就任。現在に至る。


画像集 No.004のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
■藤井直敬(ふじいなおたか)
株式会社ハコスコ代表取締役
1965年生まれ。株式会社ハコスコ代表取締役 / VRコンソーシアム代表理事 東北大学医学部卒業後、同大大学院で博士号取得。1998年よりMIT、McGovern Instituteにて研究員。理化学研究所脳科学総合研究センター象徴概念発達研究チーム副チームリーダーを経て、2008年より同センター適応知性研究チーム・チームリーダー。主要研究テーマは、適応知性および社会的脳機能解明。


画像集 No.005のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
■広田稔(ひろたみのる)
1978生まれ。VRジャーナリスト、VR・パノラマ系メディア「PANORA」編集長。「MacPeople」や「ASCII.jp」などアスキー系媒体の編集者を経て2010年からフリーランスに。アップル製品、niconico、初音ミクなどが専門分野だったが、2013年に取材を通じてパーソナルVRの面白さに出会う。以後、メインジャンルとして国内外イベントなどをカバーし始め、「日本にVRを広める」をミッションに2014年11月、「PANORA」をスタートさせた。200人前後の開発者が集まるセミナー&交流会「VRまつり」などのイベント企画を運営。また、複数台のGoProを活用した360度撮影も手がけている。


画像集 No.006のサムネイル画像 / 第33回「黒川塾」が2月26日に開催。SCEの吉田修平氏らゲスト4人とVRの未来を考える
■渡部晴人(わたなべはると)
株式会社gumi VRエンジニア
1988年生。2012年春に家庭用ゲームをKinectとHMZ-T1とJOBAで遊ぼうと計画したもののソフトが発売中止となったため断念。2012年8月にKickstarterでのクラウドファンディングが始まったOculus Rift DK1のBackerとなり以後個人としてVRゲームの開発活動を行う。2013年から既存のゲームパッドはVRの入力装置にそぐわないと考えLEAP Motionを用いた「手」のあるVRゲームを開発しており、窓の杜大賞2014ゲーム大賞を受賞した「BLAST BUSTER(Perilous Dimension)」、2016年1月のUnity VR Expo in 渋谷にて得票数2位となった「The Gunner of Dragoon」を個人で開発中。2015年8月からはVRに専念するためフリーランスとして独立するも、Oculus Connect 2で見た海外企業の勢いを見て企業規模での活動が必須と考え2016年1月、株式会社gumi入社。

■【開催会場】
株式会社スクウェア・エニックスセミナールーム
新宿区新宿6-27-30イーストサイドスクウェア1F

※注)開催会場がいつもと異なります。ご注意ください。
会場の都合により今回、軽食はお出しいたしません。あらかじめご了承ください。

【参加費】PeaTIX事前申し込み 3500円 1ドリンク代込み
PeaTIX事前申し込み学割3000円 1ドリンク代込み
(専門学校・大学など学生証をお持ちいただけた方対象とします)

当日料金一般4000円/学生3500円(学生証をご持参ください)

参加申し込みはこちらから

■PeaTIX↓(ネットからのお申込みはこちらから)
http://peatix.com/event/146437/view

■eプラス↓(ネットからのお申込みはこちらから)
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002181724P0050001P006001P
0030001


【ぜひ足をお運びください!】
あらゆるジャンルのクリエイター、プロデューサー、ディレクター、起業家、営業、販売促進などすべてのポジティブなマインドをお持ちの方を歓迎します。もちろん、それらの職業のかたに限定するつもりはありませんので、一般のかたも奮ってご参加ください。エンタメ業界に所属していなくても結構です。ここが何かの「入口」になるかもしれませんし、「出口」になるかもしれません。積極的な参加をお待ちしております。
  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月24日〜04月25日