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「GOG.com」のライブラリから削除される予定の35作品が,最大で80%オフのセールを開始
今回,取扱いが終了することになるのは,日本でもお馴染みのアクションRPG「Gothic」シリーズを始め,Frictional Gamesの「Amnesia: The Dark Descent」,さらにはVolitionが手掛けた「Red Faction」シリーズや,Irrational Gamesの出世作として知られる「Freedom Force vs. The Third Reich」などで,「タイトルは知っていたけど遊ぶ機会がなかった」という人にはピッタリのセールだろう。
もちろん,購入後にGOG.comでの販売が終了しても,プレイヤーのコレクションから消失することはないとのことで,少し古いがレアな作品をゲットしておきたいという人なら,購入しておこう。
サービスを開始して6年を迎えたGOG.comは,デジタル著作権管理(DRM)がなく,一度購入すれば複数のパソコンにインストールしても構わないという仕組みで,徐々に多くのユーザーを獲得している。
今週からは映画も取り扱うようになっており,アカウントの所有者には無料で2本の映画が配布されている。現時点ではゲーマー文化に関連したインディーズ映画が主体になっているが,書籍や音楽などを含めた展開も視野に入れている様子だ。
「GOG.com」公式サイト
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