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第3回京都インディーズゲームセミナーが6月8日に開催。事前申込み受付中
第3回京都インディーズゲームセミナー | |||
配信元 | 立命館大学 | 配信日 | 2013/04/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『洞窟物語』の天谷大輔氏、『La-Murana』の楢村匠氏、『Playism』のイバイ・アメストイ氏が京都に集結
京都インディーズゲームセミナー実行委員会は、6月8日(土)13時30分から、キャンパスプラザ京都にて、第3回京都インディーズゲームセミナーに開催することを発表いたします。
これまで、京都インディーズセミナーは、2012年9月「個人発ゲームが国境を越えるとき」、2013年4月「Unity入門講座」を開催してきました。
第3回目となる今回は、「ゲームを作りたい君へ」をテーマに2012年に『Time Magazine』で「歴史上でもっとも偉大なゲーム100」のうちの1タイトルに選ばれた「洞窟物語」の開発者の天谷大輔氏、2013年4月からSteamでの販売が開始され海外で高い評価を受ける「La-Murana」ディレクターの楢村匠氏、米ゲーム業界誌Gamasutra「2012年のゲーム業界人50選」ビジネス部門にて選出された株式会社アクティブゲーミングメディア代表イバイ・アメストイ氏を迎え、ゲーム制作環境やプレイヤーのこころを掴むゲーム作りのノウハウ、モチベーションの保ち方といった制作現場の話や、小規模開発のゲームを世界への販売ルートにのせる方法、世界と日本におけるインディーズゲームの現状などについても言及。デスクトップから世界まで、広く見据えた講演内容となっています。ゲーム開発を志す皆様から、業界関係者まで幅広く参加いただき、インディーゲームシーンを盛り上げる一助になればと存じます。
【開催概要】
イベント名:第3回京都インディーズゲームセミナー
テーマ:ゲームを作りたい君へ
日時:6月8日(土)13:30〜17:30
場所:キャンパスプラザ京都(京都駅より徒歩約3分)第4講義室
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0
定員:50名(http://atnd.org/events/38950 より要事前申し込み)
対象:個人でゲームを作っている人、またはこれから作ってみたい人
参加費:1,500円(学生500円)
登壇者と講演テーマ:
ゲームを「作る」…天谷大輔氏
ゲームを「売る」…楢村匠氏
ゲームを「広める」…イバイ・アメストイ氏
講演後、講師3名によるトークショーを予定
後援:IGDA関西
協力:UZU(京都太秦クリエーター支援拠点)http://www.uzu-creator.com
【講師プロフィール】※講演順、敬称略
個人のゲーム開発者。ハンドルネームは「Pixel」。2004年に公開したWindows用フリーウェアのアクションゲーム「洞窟物語」がヒット。国内のみならず海外でもファンを獲得し、「Cave Story」というタイトルで親しまれている。2011年3月には、世界最大級のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference (GDC) 2011」にて、個人開発者でありながら講演を行った。京都市在住。
2001年にMSX好きの開発者を集め制作した「La-Mulana」が海外で高い評価を受け、インディーズゲーム開発チームNIGOROを立ち上げた。ディレクター兼グラフィッカー兼サウンド兼レベルデザイナー。La-Mulanaは2011年に完全リメイクされWiiウェア・PCでリリース、2013年4月にSteamで販売開始。2012年12月に台湾にて開催された「2012台北遊戲App開發者論壇」に講師として参加。2013年3月にGDCにて講演。岡山県在住。
イバイ・アメストイ
株式会社アクティブゲーミングメディア代表。主に世界各国・地域のビデオゲームソフトを多言語にローカライズするサービスを提供。2011年からは世界中のPCゲーム、インディーズゲームなどをダウンロード配信するPLAYISMの運営を開始した。米ゲーム業界誌Gamasutraで「2012年のゲーム業界人50選」ビジネス部門にて選出。
事前申し込みサイト
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