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スマホネイティブゲーム特化のDMP 「GameAudience」Facebook広告に対応
| GameAudience | |||
| 配信元 | サイバーエージェント | 配信日 | 2014/06/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
企業独自のセグメントデータを活用し、Facebook広告でのターゲティング配信が可能に
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード 4751)の、アドテクノロジー商品の開発・提供を行うアドテクスタジオが提供する、スマートフォンネイティブゲーム特化型DMP(※1)「GameAudience(ゲームオーディエンス)は、米Facebook社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Mark Zuckerberg)が提供するカスタムオーディエンス機能(※2)を活用したターゲティング広告への配信対応を開始しました。
スマートフォンネイティブゲーム特化型DMP「GameAudience」は、ゲーム提供企業が自社のゲームユーザーを分析するツールとして、ソーシャルゲームユーザーに特化した項目設計・複数ゲームを横断した分析が可能となっており、ユーザー定着率や課金率、所属ギルドなどを分析・セグメント化することにより、企業のマーケティング効率を高めることができます。
本配信が可能になったことにより、新規ゲームのプロモーションや、既存ゲームへの呼び戻しを効率的に行うことが可能になります。また、オーディエンスの類推拡張機能(※3)を利用することで、課金ユーザーや定着率の高いユーザーなど、自社の優良顧客と類似性の高いユーザーに対しても、広告を配信することが可能となり、効果的に新規ユーザーを拡大することができます。
「GameAudience」は、2014年2月より一部の企業から限定的に配信を開始し、3月から販売を拡大しております。2014年9月までに導入アプリ数500アプリを目指すとともに、ゲーム提供企業の広告効果を最大化するための更なる機能拡充に努めてまいります。
※1 DMPとは(データマネジメントプラットフォーム)とは、企業が独自で保持するオーディエンスデータを統合・管理し、様々なターゲティング配信を可能にするプラットフォームです。
※2 カスタムオーディエンス機能とは、Facebookのターゲティングオプションの1つで、企業の保有している顧客データとFacebookのユーザーデータベースとを照合し、マッチしたユーザーに対して広告を配信することができます。GameAudienceでは、IDFA、AdvertisingIDを活用した配信に対応しており、アプリのプロモーションに効果的です。
※3 オーディエンスの類推拡張機能とは、自社の優良ユーザーと似たユーザーを探しだす手法で、効果的にターゲットオーディエンスを広げていくことができます。
サイバーエージェント公式サイト
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