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“第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も
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印刷2016/10/17 14:08

リリース

“第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も

第3回PLiCyゲームコンテスト
配信元 浮田建設 配信日 2016/10/17

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

フリーゲーム投稿サイト「PLiCy」、「第3回PLiCyゲームコンテスト」の結果を発表
スマホユーザーの受賞者も

 浮田建設株式会社は、2016年10月14日、同社が運営する自作ゲームの投稿・配信サービス「PLiCy(プリシー)」自作ゲームのコンテスト「第3回PLiCyゲームコンテスト」の結果発表を致しました。

画像集 No.001のサムネイル画像 / “第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も

「第3回PLiCyゲームコンテスト」結果発表ページ

 システム部門金賞は「ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-」、ライター部門金賞は「Buddy Collection」、アクション部門金賞は「迷子の子猫」となりました。また、アクション部門銅賞「うどん大冒険!〜かがわを探せ!〜」ではスマートフォンから製作した作品が受賞するなど、ブラウザゲームの次世代を感じさせる受賞内容となりました。

 動画部門は「人格診断MV」の実況動画等が受賞致しました。

 システム部門の金賞作品「ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-」は戦略が重視される王道RPGです。『なぜ主人公はその場にいるのか?』『主人公はこれから何をしたいのか?』といった状況が明確化されており、戦闘のチュートリアルもストーリーに絡ませる形で飽きさせない設計になっていました。

 ライター部門金賞作品「Buddy Collection」は、キャラクターをはじめとした美麗なグラフィックや演出とミステリアスなシナリオが組み合わさり、総合的にレベルが高い作品となっておりました。

 アクション部門金賞作品「迷子の子猫」はPLiCy内ゲーム製作ツール「GameDesignerAction」製の作品ですが、王道モノのステージマップとして模範的な仕上がりを見せていました。

 同日、PLiCyでは「ツールを利用しないHTML5・WebGL」作品、3Dゲーム製作ツール「PlayCanvas」作品への対応も開始致しました。今後も、より多様な作品が投稿されることが期待されます。

画像集 No.002のサムネイル画像 / “第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も
システム部門の金賞作品「ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-」
画像集 No.003のサムネイル画像 / “第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も
ライター部門金賞作品「Buddy Collection」
画像集 No.004のサムネイル画像 / “第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も
アクション部門金賞作品「迷子の子猫」
画像集 No.005のサムネイル画像 / “第3回PLiCyゲームコンテスト”の結果が発表。HTML5やWebGLへの対応強化も
動画部門金賞「人格診断MV」

「PLiCy」公式サイト

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