コアエッジは本日(2017年7月21日),Yahoo!mobageでサービスを提供する新作ブラウザゲーム「
みんなで にゃんこ大戦争」の制作発表会を都内の猫カフェで行った。
にゃんこと猫のコラボレーション。発表会より猫の写真のほうが撮影数が多かったのは言うまでもない
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本作は,3000万ダウンロードを達成した人気のスマートフォンアプリ「にゃんこ大戦争」のPCブラウザ版となる。京都のゲームデベロッパPONOSによる「にゃんこ大戦争」は,ゆるくてかわいいにゃんこ軍団を率いて日本列島を征服していくストラテジーゲームだ。しっかりしたゲーム性を持ちながらも,手軽に遊べる操作感とくせのある独特なフォルムのにゃんこたちは大きな話題となったので知っているという人も多いだろう。
今回は,「みんなで にゃんこ大戦争」の独自要素を中心に,発表会でお披露目された情報をまとめて紹介していこう。なお,本日よりPCブラウザ版とスマートフォン版のそれぞれのゲーム内にて,もれなくプレゼントがもらえる事前登録キャンペーンも開始されている。興味がある人は公式サイトもチェックしてもらいたい。
VRアーティストにして美人ユーチューバーのせきぐちあいみさんが司会進行を担当。持ちネタの「一人妄想劇場」も披露し発表会を盛り上げてくれた
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“みんなでワイワイ楽しめる”をコンセプトにしたブラウザ版「にゃんこ大戦争」
発表会の冒頭,コアエッジの代表取締役CEO
宮本貴志氏が登壇して来場者に感謝の言葉を述べ,制作の経緯を説明した。
氏によると,にゃんこ大戦争の魅力を最大限に引き出すため,ちょっと変わったブラウザゲームの開発で実績のあるバトルシップと協力して制作を行ったのだという。
続いて,バトルシップの代表取締役であり「みんなで にゃんこ大戦争」のプロデューサーでもある
田平正雪氏が壇上に上がり,本作の具体的なゲーム内容を紹介した。
 コアエッジ代表取締役CEO 宮本貴志氏 |
 バトルシップ代表取締役 田平正雪氏 |
人気を博したにゃんこ大戦争の魅力はそのままに,PCブラウザ版ならではの新要素を追加して登場する「みんなで にゃんこ大戦争」。制作のコンセプトは「みんなでワイワイ楽しめる『にゃんこ大戦争』」とのことで,プレイヤー同士で戦う「タイマン機能」や,にゃんこ城内を家具でデコレーションする「キモデコ機能」,友だちと協力してにゃんこを集める「にゃんとも機能」などのオリジナル機能が搭載される。
●みんなで対戦!「タイマン機能」
にゃんこが増えすぎてしまった“にゃんこ戦国時代”という設定で,にゃんこ同士がにゃわばりを巡って対戦するのがタイマン機能である。これによって,ほかのプレイヤーが作成したにゃんこ軍団(デッキ)と,リアルタイムで対戦が行うことができるとのこと。
一人で遊ぶスマートフォン版にはない機能であり,相手もプレイヤーということで,通常のステージとは違った攻略法を探す必要がありそうだ。定期的にランキングイベントなども行い,上位入賞で豪華賞品を入手できるようなシステムも盛り込む予定らしいので,自分なりのデッキ/戦術を練り,全国の猛者たちと戦ってみてはいかがだろうか。
田平氏は「情熱を込めて制作されたにゃんこたちの動きを,どうブラウザで表現するのか」が制作するうえで一番の課題になったと話す。また,マウスだけでなくキーボードを使っての操作も可能にすることで,スマートフォンのタップに近い操作感で遊べるようにしたようだ。
●みんなに自慢!「キモデコ機能」
バトルで守るべき最後の砦となる“にゃんこ城”の内部を家具(飾りアイテム)で自由にデコレーションしカスタマイズできるのがキモデコ機能である。任務やイベントなどでさまざまな家具や背景(最初は六畳半のアパートからスタート)を手に入れて飾り付け,友だちに見せて自慢することができるというわけだ。
ちなみに,キモデコの“キモ”は,きもいとか気持ち悪いといった意味ではなく,双方の間を取り持つ“肝入り”の意味が込められているという。「素敵なお部屋ですね」とか「その家具はどうやって手に入れたんですか?」といった感じで,プレイヤー同士の会話やコミュニケーションに役立ててほしいと田平氏は語っていた。
●みんなで協力!「にゃんとも機能」
キモデコ機能で作ったにゃんこ城は,ほかのプレイヤーが自由に覗くことができる。さらににゃんとも(友だち)になったプレイヤーは,にゃんこ城の中にある“祭壇”にお供ものを設置することが可能で,お供えものが置かれた祭壇にはにゃんこたちが集まってくる。そして,集まってきたにゃんこの種類や数に応じて,キモデコ用の家具やアイテムが入手可能だ。お供えものを置いたプレイヤーもアイテムがもらえるので,たくさんのにゃんともを作り,数多くお供えものをするとお得だ。
写真左ディー・エヌ・エーのビジネス開発部部長 風早亮氏,写真右PONOSの広報担当 富山美波氏
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田平氏に続いて,ディー・エヌ・エーのビジネス開発部部長
風早 亮氏とPONOSの広報担当
富山美波氏の二人が登壇し,キャンペーン/イベントの説明を行った。
風早氏によると,本日より
事前登録ページが公開され,事前登録の達成人数によって特典が増えていくというキャンペーンが行われる。8万人を達成すると,「みんなで にゃんこ大戦争」だけのオリジナルキャラクター「ぶんぶんモンガー」が登録者にプレゼントされるとのこと。基本プレイ無料で楽しめるタイトルでもあるので,この機会に事前登録だけしておくとよいかもしれない。
にゃんこ大戦争をプレイしたことのある人なら,最初の大きな壁になる最強の敵“ぶんぶん先生”をご存じかと思うが,にゃんこたちがそのぶんぶん先生をオマージュして密かに開発したのがぶんぶんモンガーである。風早氏によるとぶんぶんモンガーは「最初は弱い」というが,育成するとと進化して強力な力を得るようだ。
サービス開始後のキャンペーンやイベントなど
気になるサービス開始時期については……「2017年今夏」とのこと。すでに夏なので,そうお待たせすることなくスタートできるということだろう。
発表会の後半には,事前登録開始を記念したテープカットのセレモニーが行われ,にゃんこ大戦争シリーズの生みの親であるPONOS代表取締役CEO
辻子依旦氏,同じくPONOSのにゃんこスタジオ副スタジオ長
野澤勇太氏の2名がゲストとして登場した。
 PONOS代表取締役CEO 辻子依旦氏 |
 PONOSにゃんこスタジオ副スタジオ長 野澤勇太氏 |
実は猫アレルギーだと話す辻子氏は「いろんなプラットフォームで,いろんなプレイヤーさんににゃんこ大戦争を楽しんでもらえればと思い,今回コアエッジさんに制作をお願いしました」とし,スマートフォン版とPCブラウザ版とで独自の展開をしつつも,相乗効果でにゃんこ大戦争をこれからも盛り上げていきたいと語った。
野澤氏は,にゃんこ大戦争のシステムを踏襲しつつも新機能や新キャラクターを追加したブラウザ版に期待していると語り「これからもにゃんこ大戦争をよろしくお願いします」と付け加えた。
最後は,再び宮本氏が登壇し「一年ほどの制作期間を経て『みんなで にゃんこ大戦争』を世に出すことができましたが,ここからが本当のスタートです。僕たちの本分は,お客様に楽しんでもらうことだと思っていますので,皆様が満足していただけるようなサービスを提供いたします」と語って発表会を締めくくった。