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「CODE VEIN」,茅野愛衣さん演じる「ミア」と鳥海浩輔さん演じる「ヤクモ」のプロフィールと戦闘スタイルを紹介。異形の“ロスト”との戦闘シーンも
今回は,本作に登場するキャラクターの「ミア・カルンシュタイン」と「ヤクモ・シノノメ」のプロフィールと戦闘スタイル,異形の“ロスト”との戦闘シーン,探索するダンジョン「崩壊都市」の一部を紹介する。
あらためて説明しておくと,本作では,「審判の棘」に貫かれて崩壊した近未来の世界で,滅びに抗うために人であることを捨てた「吸血鬼」(レヴナント)達の物語が描かれる。レヴナントの1人であるプレイヤーは,自分達はなぜ生まれたのか,この世界の“真実”を求めて探索の旅に出て,世界に隠された秘密に迫っていくことになる。
レヴナント達は,剣,銃剣,斧槍などの武器を操るほか,「吸血牙装」(ブラッドヴェイル)によって敵の血を吸収し,「錬血」と呼ばれる特殊攻撃を行うことが可能。錬血には,敵を直接攻撃したり,防御力や移動能力を高めたりというように,さまざまな種類が存在するとのこと。吸血牙装に“装備”する錬血によって,戦い方は異なってくるようだ。
ミアの武器は遠距離攻撃ができる銃剣で,リーチの長いサソリの尾のような吸血牙装「スティンガー」を扱い,ヒット・アンド・アウェイの戦法を得意とする。
ヤクモは巨大な両手剣を携え,吸血牙装「ハウンズ」は,羽織ったジャケットの袖がオオカミの頭部のような形状に変化するというもの。リーチは短いが攻撃範囲は広く,動作も早いなど接近戦に向いている。
2人のプロフィールは,以下に引用したリリース資料で確認してほしい。
ミア・カルンシュタイン - Mia Karnstein - CV:茅野 愛衣 幼い弟を連れてヴェインの地を彷徨う女性吸血鬼。唯一残された肉親である弟を護るためならば、他の吸血鬼との闘いも辞さない。非情で残酷な世界を懸命に生きる姉弟の行く末には、どのような運命が待ち受けているのだろうか… |
ヤクモ・シノノメ - Yakumo Shinonome - CV:鳥海 浩輔 元傭兵の吸血鬼。義理堅く面倒見の良い性格から、彼を兄のように慕う吸血鬼も多い。戦闘のプロフェッショナルとして、戦場では冷徹でクールな一面をのぞかせる。闘いの後、堕鬼の遺骸を見つめる瞳に憂いの色が浮かぶのは、喪った同胞の姿を重ねているからだろうか。 |
「堕鬼」(ロスト)は,血が欠乏したレヴナントが,人間性を失って異形の存在に変貌したもの。その姿は多様らしい。人間型の見た目を保ったまま巨大化したロストや,獣の頭のような尻尾と花弁のような6枚の羽を備えたロストと戦うシーンが公開されている。
また,レヴナント達が探索するダンジョンの画面写真も公開された。以下に掲載したものは,「審判の棘」に貫かれて崩壊した都市の「市街地」「地下区域」になるとのこと。
崩壊都市 市街地 巨大な「審判の棘」に貫かれ崩壊した市街地。建造物の立体構造や崩壊で生じた瓦礫による死角が多く、隠されたアイテムや敵からの奇襲に気を付けながら探索する必要がある。 |
崩壊都市 地下区域 崩壊した都市の地下に広がる広大な空間。岩や鍾乳洞で覆われた洞窟と、ビルなど建造物の地下フロアが舞台となるダンジョン。全体的に薄暗く、足元に注意しつつ探索を進める必要がある。 |
「CODE VEIN」公式サイト
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(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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