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カプコンが「バイオハザード7 レジデント イービル」の全世界300万本出荷を発表。実写映画のシリーズ累計興行収入は10億ドルを突破
「バイオハザード7」は海外で2017年1月24日(日本は1月26日)に発売され,1月27日には初回250万本出荷と発表済み(カプコンIRサイト)。それから約2週間でさらに50万本上乗せした計算になる。
ちなみに,4Gamerに掲載しているメディアクリエイト調べのコンシューマソフト週間販売ランキングでは,2月5日までのPS4版の累計販売本数が24万本弱となっている。日本でのPC版/Xbox One版およびダウンロード版の売上本数を加味しても,本作の主戦場は海外になっていると言って差し支えないだろう。
映画に関しては,実写映画第6作にして最終章となる「バイオハザード:ザ・ファイナル」が2016年12月23日から上映中だ。シリーズ累計興行収入10億ドルという数字は,ゲームを原作とした映画シリーズで歴代最高の興行収入とのこと。
「バイオハザード7 レジデント イービル」公式サイト
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」公式サイト
〜 ホラー性の深化が高評価を呼び、販売本数は順調に伸長 〜
株式会社カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション®4、Xbox OneおよびWindows PC向けゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下『バイオハザード7』)が、全世界で300万本を出荷しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数7,600万本(2017年2月10日時点)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード7』は、シリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトとし、ホラー性の深化を追求した最新作で、PlayStation®VRにも完全対応したタイトルです。加えて、Xbox Play Anywhereにも対応しており、Xbox OneとWindows 10でプレイ状況(セーブ内容、追加コンテンツ、実績)を共有し遊ぶことも可能となっています。また、圧倒的な没入感溢れる恐怖体験を提供するため、従来の三人称視点から一人称視点へゲームシステムを革新したほか、当社独自に開発した最新のゲームエンジン「RE ENGINE」により、ハードスペックを最大限に引き出しています。ホラーに焦点をあてた大幅なモデルチェンジを行ったことで、国内外のメディアから多数の高得点を獲得し、さらにはユーザーからの高い評価も話題を呼び、全世界で300万本の販売に到達しました。今後、ゲームをさらに楽しむための追加ダウンロードコンテンツの配信や全国各地でのPlayStation®VR店頭体験会の実施など、市場の興味や心を喚起させ、さらなる拡販を図ってまいります。
また、全世界で公開のハリウッド映画最新作「バイオハザード:ザ・ファイナル」は各国で好成績を収め、映画「バイオハザード」シリーズの累計興行収入が10億ドルを突破しました。この結果、当シリーズは、ゲームを原作とした映画シリーズで歴代最高の興行収入となりました。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
【 商品概要 】
1. タイトル名:バイオハザード7 レジデント イービル
2. ジャンル:サバイバルホラー
3. 対応機種:PlayStation®4、Xbox One、Windows PC
4. 発売日:
日本:2017年1月26日
北米:2017年1月24日
欧州:2017年1月24日
アジア:2017年1月24日
※"PlayStation"は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
※Microsoft、Xbox One および Windows は米国 Microsoft Corporation および/またはその関連会社の登録商標または商標です。
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(C)CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
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