格闘ゲーム全国大会「闘神祭2016」，ゲストタイトルの追加競技種目として「鉄拳7 FATED RETRIBUTION」が参戦

　全国No.1プレイヤーを決めるアーケード対戦格闘ゲームの全国大会として，2016年7月上旬より予選大会の始まる「闘神祭2016」。大会を主催するタイトーは本日（2016年6月17日），同大会におけるゲストタイトルの追加競技種目として，7月5日より順次稼働予定となっている「鉄拳7 FATED RETRIBUTION」が参戦すると発表した。

　鉄拳7 FATED RETRIBUTIONは，バンダイナムコエンターテインメントが展開している3D対戦格闘ゲーム「鉄拳7」の正統続編だ。爽快感を増した新しいバトルシステムが実装されるほか，グラフィックス品質は向上，さらに，ストーリーの鍵を握る「豪鬼」が，「ウルトラストリートファイターIV」より参戦する。ゲストタイトルとしての選出は，鉄拳ファンには朗報だ。

＜『闘神祭』とは＞

タイトーが主催する、格闘ゲームタイトルの全国大会です。全国のゲームセンターで実施される店舗予選を勝ち上がり、エリア決勝大会で優勝した代表者と、特別枠からの参加で争われる決勝トーナメントを通じて全国 No.1 プレイヤーを決定する大会です。

■開催日程：

2016年7月上旬予定〜
全国店舗にて順次予選大会開始
エリア決勝・全国大会出場チーム決定

2016年10月 5 日、16日
『闘神祭 2016』決勝大会
会場：東京ビッグサイト TFT ホール

■参加費：
店舗により異なります。

■対戦形式：
3ラウンド先取制（工場出荷設定）による、3on3 勝ち抜き形式

※予選大会の参加店舗及び、日程、決勝大会出場枠数は、「闘神祭 2016」公式サイトにて後日発表いたします。

「鉄拳7 FATED RETRIBUTION」公式サイト

「闘神祭」公式サイト