リリース
Super Evil Megacorp,「Vainglory」の国内大会開催に向けCyberZと提携。NVIDIA/Amazonとのスポンサー契約も締結
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配信元 | Super Evil Megacorp | 配信日 | 2015/11/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
欧州 SK Gamingがプロチーム設立・ついに中国進出など世界展開に前進
カリフォルニア州サンマテオ―2015年11月25日―タッチ操作に最適化されたマルチプレイ戦略ゲーム『Vainglory(ベイングローリー)』の開発社であるSuper Evil Megacorp(以下、SEMC)は、日本で初めての『Vainglory』の大規模オフラインe スポーツ(※)大会の開催に向けて、ゲーム動画配信サービスOPENREC.tvを運営する株式会社CyberZと提携しました。また、日本だけでなく世界中で大きな発展があったことをお知らせします。まず、今季アメリカとポーランドで開催される大会のメインスポンサーとして、AmazonおよびNVIDIAの両社と提携を結んだことを発表します。
ヨーロッパでは、マルチゲーミングe スポーツチームであるSK GamingがVaingloryチーム「R3D」の獲得を発表しました。さらに、今月ついに中国の App Store にて『Vainglory』の正式配信が開始し、無料 iPhone・iPad アプリ1位を記録しました。『Vainglory』のアメリカ配信開始からちょうど一周年を迎えた今月、Super Evil Megacorpが掲げるグローバルコミュニティの開発、そして誰でも楽しめるe スポーツタイトルの確立というビジョンに一歩前進しました。
※eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)…ゲームを競技として捉え、従来のスポーツのようにプレイおよび観戦する際の名称
■CyberZ、次世代eスポーツ大会「RAGE」を開催
モバイルプラットフォームで真のゲーミング体験を目指すSuper Evil Megacorpと、モバイル・ファーストのゲーム動画配信サービスOPENREC.tvを運営する株式会社CyberZは、2016年1月23日に次世代eスポーツ大会「RAGE」の第1回大会を『Vainglory』にて開催致します。
年間複数のタイトルを採用する「RAGE」の第1回目となる本大会は、12月から予選を行い、勝ち残った上位チームがベルサール秋葉原にて決勝大会を行います。優勝チームは『Vainglory』の世界大会である「Vainglory 国際プレミアリーグ(VIPL)ウィンター・シーズン」への出場権を獲得します。詳細については、こちらをご覧ください
URL:http://rage-esports.jp
株式会社 CyberZ 代表取締役社長 山内隆裕は以下のようにコメントしています。
「グローバルでみたときに、日本の e-sports はまだこれからなので、今後多くのゲーム会社がe-sportsを視野に入れたゲーム開発を行うことが予想され、日本にもその波は近い将来訪れると思っています。PCゲームが市場をつくってきた諸外国とは異なり、日本はコンシューマーゲームが市場をつくってきました。そのようなゲーム文化の違いもあるので、日本ならではの e-sports を考える必要があり、今回の「RAGE」開催を通して、日本の e-sports を発展させていたきたいと思っています。」
■「Vainglory Autumn Season Live Finals」開催において Amazon および NVIDIA と提携
今年12月、米国カリフォルニア州サンタ・アナとポーランド カトヴィツェにて『Vainglory』オータム・シーズンのクライマックスともいえる「Vainglory Autumn Season Live Finals」が開催されます。両大会のスポンサーとして、SEMCはAmazon および NVIDIAと提携いたしました。『Vainglory』がAmazon アプリストアで今年9月に配信開始したことに加え、Amazonはモバイルゲームでの e スポーツやコアゲームの可能性について深く賛同しています。また、ゲーマーにとって不可欠であるテクノロジーを開発する NVIDIA も、兼ねてからSEMCとともに『Vainglory』の取り組みをしてきました。さらに、ポーランドで行われる大会はヨーロッパ最大のe スポーツリーグであるESLによってプロデュースされます。
■プロチーム SK Gaming、『Vainglory』に参入
長らく、eスポーツはPCゲームが主なタイトルとされてきました。1997年に創立され、『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』『Hearthstone』『League of Legends』など様々なグローバルeスポーツタイトルのプロチームを所有するSK Gamingは、この度モバイルスポーツへ初めて進出します。ヨーロッパの Vaingloryトップチームである「R3D」を獲得した SK Gaming は、『Vainglory』の国際大会出場を目指しプロ活動を行う予定です。
SK Gaming, Managing Director の Alexander Muller は以下のようにコメントしています。「我々は、タッチスクリーン e スポーツに大きな可能性を感じており、中でも『Vainglory』は群を抜く競技的なゲームです。我々は『Vainglory』のプロチームを設立したことを大変誇りに思い、今後大会に出場することを楽しみにしています」
■『Vainglory』中国ローンチ、App Storeで1位を記録
アメリカのApp Storeで『Vainglory』の配信が開始したのは丁度一年前の2014年11月でした。その後、2015年4月に日本で配信が開始、7月には中国を除く世界各地で配信が開始されました。そしてこの度、「最後のフロンティア」であった中国のApp Storeにて『Vainglory』の配信を11月13日に開始し、配信開始12時間以内にiPhone・iPad無料アプリダウンロードランキング1位を記録しました。さらに今月20日から、中国 Giant Interactive 社が国際プレミアリーグへの中国代表を決める賞金総額65,000 米ドルの大会「VCI」を開催いたします。
■最後に
『Vainglory』の App Store 配信開始から1年、日本での配信開始から7ヶ月、そしてAndroid版開始をもっての正式ローンチからわずか4ヶ月ですが、プレイヤーコミュニティの成長は目覚ましいものです。今年9月には、Twitchでの『Vainglory』ゲームプレイ月間ユニーク視聴者数が100万人を突破しました。Super Evil Megacorpは、これからも『Vainglory』をプレイし、サポートして下さっているプレイヤーコミュニティの皆さまとともに前進いたします。
「Vainglory」公式サイト
「Vainglory」ダウンロードページ
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キーワード
(C)2013-2014 Super Evil Mega Corp.
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