たった10枚の深み。「究極錬成★バトルオブエンジェル」，カードの配置が重要な「デッキバトル」の詳細が明らかに

　フリューは本日（2013年6月7日），スマートフォン向けデッキバトルRPG「究極錬成★バトルオブエンジェル」の新情報を明らかにした。

　今回は，本作のウリである「デッキバトル」の詳細が公開されたので紹介しよう。このシステムは，10枚のカードでデッキを組み，敵の組んだデッキと戦うというもの。

　すべてのカードには武具が描かれているので，それらのカードを使う戦闘シーンは“主人公に武具を持たせて戦う”というイメージだ。



　戦闘では，1ターンにつき2枚のカードを同時に使う。一度戦闘が始まると，戦う前に設定した順番でカードが使用されていくので，事前の準備が勝敗を左右する。
　もちろん敵となるモンスターも10枚のデッキを使ってくるので，相手のカードに対して，どのようなカードをぶつけられるかがミソと言える。
　1バトルは最長でも5ターンとなっており，その間に相手のHPを0にすれば勝利だ。しかし，相手のHPが残っている，もしくはプレイヤーのHPが0になると敗北してしまうので，攻めと守りのバランスが重要となる。

　また，開発現場からリアルな情報が届く，公式Twitterも開設されたので，そちらも要チェックだ。

「究極錬成★バトルオブエンジェル」公式サイト

「究極錬成★バトルオブエンジェル」公式Twitter

「究極錬成★バトルオブエンジェル」とは

武具カードの配置が決め手！ド派手な頭脳派デッキバトル登場！！
天界バトル事業部に配属となった新米天使が、さまざまな武具とジョブを駆使して人間界に現れる魔界のモンスター“魔モン”を退治するカードバトルRPGです。いろいろな属性のエリアをすごろく形式で進み、計10枚の武具カードで構成されるデッキを使って各々特徴を持つボスと戦います。

ボスバトルは一戦およそ30秒！　“スピーディーでド派手な演出”と、“限られた5ターンの中で敵を倒す高い戦略性”が魅力です。初期300種類に及ぶ武具カードの進化錬成とデッキのターン配置が勝利のカギとなります。

◆「デッキバトル」とは・・・
本作では、ボスモンスターとの戦いを「デッキ」で行います。1バトルにつき、プレイヤーは、合計１０枚の「武具カード」を用いてデッキを構築。

ボスモンスターもそれぞれ固有の合計１０枚のデッキを所持し、それらの“デッキ同士”で、ボスモンスターとバトルを行います。

◆「デッキバトル」の仕組み
「デッキバトル」は、1バトル最大10枚のカードを用いて、５ターン以内に決着をつけます。

１ターンにつき、２枚の「武具カード」をデッキにセット可能。１ターンごとにこの「２枚 vs ２枚」で攻撃判定を行い、両者のＨＰにダメージを与えていきます。

最終的に５ターン目終了時までにボスモンスターのＨＰを０にできればバトル勝利、０にできない、もしくは先にプレイヤーのＨＰが０になってしまうとバトル敗北、となります。自分のＨＰを守りつつ敵のＨＰを削りきることが必要です。


◆「武具カード」とは・・・
武具カードには「武器カード（攻撃用）」と「防具カード（防御用）」があります。「デッキバトル」では、これらを１ターンにつき２枚ずつセットできることから、
・「武器×武器（攻撃重視）」
・「武器×防具（攻防両方）」
・「防具×防具（防御重視）」
の３パターンのセット方法が存在します。

ボスモンスターが所有するデッキの組み合わせを考慮し、手持ちデッキの組み合わせ内容を設定することで、より戦略的にボスモンスターを倒すことができます。

開発現場より、リアルな情報を届けます！公式Twitter開設！
公式twitter（＠battleofangel）を開設。開発中のマル秘情報や、イベント情報、緊急告知など、「リアルな情報」をお届けしていく予定です。フォロー宜しくお願いします！

<『究極錬成★バトルオブエンジェル』公式Twitter>
https://twitter.com/battleofangel

★予告★次報では、「デッキバトル」を更に深く掘り下げます！
（「武具カード」のスキル、ジョブ特性、属性要素など）