ベクターは本日(2013年6月12日),2013年夏にサービス開始を予定しているアクションMMORPG「
BOUNDRA(バンドラ)」の世界観(ストーリー)を公開した。本作の舞台は,
“武神”と“魔族”という2つの種族が争いを繰り広げるファンタジー世界となっている。
プレイヤーは武神側の若き英雄として,魔族との戦いに身を投じることになるようだ。
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株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梶並 伸博、以下「ベクター」)は、今夏サービス開始予定の新作オンラインゲーム『BOUNDRA(バンドラ)』のティザーサイトにて、ゲームのストーリーを紹介する「世界観(ストーリー)」を公開いたしました。
武神と魔族の戦いの果てに、何が起こったのか。空中に浮かぶ「王者の地」はどの様にしてできたのか。ゲームの背景となる物語を覗いてみましょう。
■『BOUNDRA(バンドラ)』ティザーサイト
http://boundra.vector.co.jp/beginner/
<本作の世界観をご紹介!>
【世界観(ストーリー)】
(1)武神と魔族
光と闇、決して交わることのないもの……光と闇の様に、ルーヤ大陸には決して交わることのない2つの種族「武神」と「魔族」が存在していた。永遠とも思われる長きにわたり続く「武神」と「魔族」の戦いを、人々はいつしか「BOUNDRA」と呼ぶ様になっていた……
(2)デーヴァ大陸
拮抗していた力は、徐々に魔族側に傾いていった。最後の力を掛けて挑んだ「聖滅大戦」において、武神側は敗北、魔族側の勝利は決定的なものとなった……
武神族の聖武神デーヴァは、最後の力を振り絞り、「デーヴァ大陸」を創造。結界を張り「ルーヤ大陸」から切り離し空中に浮かせることで、魔族の侵略から、人々を守った。人々はその地を「王家の地」と名付け百年の平和を得た。
(3)最後の聖地
「聖滅大戦」から、百年。ついに結界は破られ王家の地は、魔族の侵略を受ける。王家の地の軍部機関、「護剣院」は武神を復活させるべく若き英雄にその任務を託すのだった……そして、物語は始まる……
<『BOUNDRA(バンドラ)』とは>
『BOUNDRA(バンドラ)』は、台湾のInterServ International Inc.が開発した、光と闇の戦いを描いたクライアントダウンロード型のファンタジーMMORPGです。
『BOUNDRA(バンドラ)』は、格闘ゲームの様なコンボ攻撃による爽快な戦闘アクションと、謎解きやギミックを豊富に取り入れたダンジョンなど単調なオンラインゲームに飽きたプレイヤーに真の冒険をお届けする連撃アクションMMORPGです。是非、ご期待ください。
各ゲームの詳細、およびサービス概要は、後日改めて発表させていただきます。ベクターは、今後も良質なオンラインゲームの運営サービスを手がけ、市場の拡大と事業の発展を図ってまいります。