東京ゲームショウ2012のコーエーテクモブースには,2012年12月13日にリリース予定の「三國志12」(Wii U / PlayStation 3)がプレイアブル出展されている。三國志ファンならご存じのとおり,これらは2012年4月20日にリリースされたWindows PC版からの移植作だ。
移植に伴い細かなバランス調整なども行われているようだが,それよりも気になるのは,インタフェースがゲームパッド向けに変更されている点だろう。とくにWii U版に関しては,液晶タッチパネルを搭載した“Wii U GamePad”に最適化されているというのが興味深い。さっそくWii U版をチェックしてみたので,PC版からの変更点を中心にプレイフィールを紹介したい。
続いて,“Wii U GamePad”のタッチパネル液晶だが,ここにはTVモニタと同等の映像情報が表示される(厳密には解像度が若干異なる)。その気になれば,Wii U本体の電源オンからゲームプレイ,そして電源オフまでの一連の流れを,TVモニタを一切見ないままでも可能とのこと。据え置き機のゲームとしては,なかなかユニークだ(Wii Uではそれが当たり前になっていくのかもしれないが)。
取材時にお話を聞いた同作のプロデューサー 北見 健氏も,「Wii U GamePadだけでプレイが完結する遊び方を想定したタイトルは,もしかすると今後増えるかもしれませんね」と,新しいハードの可能性に注目しているご様子。