スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
今回の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」で紹介するのは,iOS向けの無料アプリ「
とどけぇぇえ」だ。なかなか勢いがある作品名だが,名前で選んだわけではない。取り上げた理由はのちほど触れるとして,早速ゲームの紹介をしてみたい。
「のばす」ボタンを押す時間に応じて棒が伸びていく。一度伸ばしてしまうと短くすることはできない
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本作は,空にまっすぐ伸びていく不思議な棒を遠くの足場に向かって倒し,それを橋代わりにして,人を次の足場へと渡していくゲーム。不思議な棒は,画面の下に配置されている「
のばす」ボタンを押している間,上へと伸び続け,ボタンを離すと次の足場に向かって倒れる。次の足場にうまく渡れると,さらに次の足場が現れるという仕組み。この動作をひたすら繰り返して,
どこまで行けるのかを競うというのが本作の目的だ。
伸ばした棒が次の足場に届かなかったり,はみ出したりしてしまうと,人が転落してゲームオーバーとなる。もしかして棒の長さが足りないかも……というきわどい場面で,まさに「とどけぇぇえ」と叫びたくなるわけだ。
棒は,短すぎても長すぎてもアウト。足場を踏み外すと,その時点でゲームオーバーとなる
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ルールや操作が簡単で,暇つぶしにはもってこいのとどけぇぇえだが,本作を紹介することにした理由は「
極みモード」の存在にある。極みモードの足場は非常に狭く,棒をほぼぴったりの長さに伸ばさないといけない。思わず「これは完全に無理ゲー」と,笑ってしまうような難度の高さなのだ。
筆者は10回以上チャレンジしてようやく最初の足場に渡ることができたが,次に現れた足場も当然のように狭く,完全に心が折れてしまった(笑)。
極みモードの難しさは常識外れといっていいレベルだが,無料アプリということを考えれば,こういうのもはじけたゲームもアリかなと。
これが極みモードの足場。こんな狭い足場にぴったり合わせるのは至難の業。ちなみに右の画像だとアウトだ
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ちなみに,ランキング機能も実装しているので,ほかのプレイヤーがどのくらい進めたのかを「Game Center」で確認できる。なかには極みモードで2桁も進んでいる人がいて,純粋にすげぇなぁ……って思ったよ。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。