高難度を謳うブラウザシミュレーション「蒼天三国」の正式サービスは3月30日にスタート。最高難度/PvPのコンテンツが開放に

　USERJOY JAPANは本日（2012年3月23日），新作ブラウザゲーム「蒼天三国」の正式サービスを，3月30日に開始すると発表した。基本プレイ料金は無料（アイテム課金制）。

「蒼天三国」公式サイト

　本作は，プレイヤーが三国時代の一人の英雄となり，大陸の覇王を目指す戦略シミュレーションゲーム。中国と台湾では「臥龍吟」の名称でサービスされており，ブラウザゲームらしからぬ戦略性の高さや，戦闘のテンポ，ゲームバランスの良さが高く評価されているという。実は「2011年度海外運営WEBGAME ベスト商業大賞」で193作品の候補の中から大賞を受賞したタイトルだったりもする。

　正式サービス開始に伴い，本作では有料通貨となる「金幣」がチャージ可能になる。金幣はゲーム内でも入手可能なものだが，金幣を使えば，施設の建設時や戦闘時に発生する“冷却時間”（プレイヤーの待ち時間）の短縮などが可能なだけに，多ければ多いほど手間を省ける。
　また，主城等級を75以上にすることで挑める最高難度のコンテンツ「試練の塔」，そのほか，武闘会場で毎日3回（10：00 / 15：00 / 21：00）開催されるPvPコンテンツ「武闘会」などを楽しめるようになる。本日は両コンテンツの概要が公開されているので，サービス開始までじっくりと読み込んでおこう。

■正式サービス開始日程
正式サービス時には、スタートキャンペーンを予定しております。
スタートキャンペーンの詳細につきましては、後日お知らせいたします。

<正式サービス開始日時>
2012 年3 月30 日(金) 15 時予定


■最高難度コンテンツ「試練の塔」とは！？
「試練の塔」は主城等級を75 以上にした際、城下に登場する最高難度のコンテンツです。
塔に現れる部隊は非常に強力で、攻略には各階層に対応した部隊を編成する必要があります。
難度は高いですが、それに相応しい能力を持った有名武将を召喚出来る様になるので
試行錯誤しながら挑んで下さい！

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■単騎の力を競え！ 最強武将の決定戦「武闘会」
「武闘会」は、毎日3 回10 時 15 時 21 時に武闘会場で開催され主将に任命した武将が一騎打ちで戦う「単騎決戦」方式で武を競います。
1 回の参加数上限は64 人で8 強まではランダムの自動戦闘が行われ、その後はトーナメント方式の勝ち抜き戦になります。
なお、勝利者は順位に応じて報酬が得られます。


「単騎決戦」方式で勝利する為には、主将の武力が重要になりますが、単騎決戦用武具である「将器」を装備する事で飛躍的に強さを上昇させる事が出来ます。
「将器」は街の巡回等で手に入り、同一武具は融合する事で更に強力な「将器」に昇格可能です！


<勝者を見極め応援しよう！>
「武闘会」の参加を逃してしまった方も、報酬を得るチャンスは残っています。
8 強選出後は、参加者を「応援」と言う形で投票出来る様になり、応援したプレイヤーが勝利した際は報酬を得られます。
但し、応援したプレイヤーが途中退場(負けた場合)した場合は報酬が消滅してしまいます。

「蒼天三国」公式サイト