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「モンスターハンター4」が発売から3か月弱で国内出荷400万本を達成
コンシューマ機におけるシリーズ最新作となる「モンスターハンター4」は,シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションを実装し,インターネット通信によるマルチプレイにも対応。発売から4日で200万本,1か月で300万本という出荷本数が明らかにされていたが,400万本という数字は発売から3か月弱で達成したことになる。
ニンテンドー3DSソフトとしての前作「モンスターハンター3(トライ)G」の残した「発売から10日で国内出荷本数100万本を達成」というのも驚くべき数字だが,“4”はそれを上回る人気となっているようだ。
「モンスターハンター4」公式サイト
カプコンの『モンスターハンター4』が400 万本を突破!
幅広いユーザー層への波及により「モンハン現象」が再来、
販売本数の更なる伸長を目指す
株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS向けゲーム『モンスターハンター4』を、国内で400 万本出荷( ダウンロードカードおよびNintendo eShop でのダウンロード版販売実績を含む) しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004 年に家庭用ゲームでの第1 作を発売して以降、来年で10 周年を迎える今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数2,800 万本(2013 年12 月4 日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
快進撃を続ける『モンスターハンター4』は、シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイなどの新要素が好評を得ています。加えて、飲食物やアパレルなど異業種とのコラボレーションや、全国5 都市で来場者48,500 人を集めたユーザーイベント「モンスターハンターフェスタ’ 13」の開催、新たに著名人を起用したテレビCMの放映など多面的なプロモーション活動を行った結果、幅広いユーザー層の話題を呼び、発売から約2 ヵ月半で400 万本を達成しました。
今後も、現在開催中でハンターの体験ができるコラボレーションイベント「モンスターハンター4 in ナンジャタウン」をはじめ、2014 年2 月からユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの連携により開催する「モンスターハンター・ザ・リアル2014」や、長野県渋温泉と手を組んだ地域振興など、「モンスターハンター」のブランド価値を一層高める施策を次々と実施してまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。また、コンテンツを様々な事業に多面展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、ブランド価値の最大化を図り、一層の業績拡大を目指してまいります。
「モンスターハンター4」公式サイト
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