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デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End公式サイトへ
  • アルケミスト
  • 発売日:2011/09/29
  • 価格:通常版:7140円/限定版:8190円(ともに税込)
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印刷2011/04/28 00:01

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“ゲームブック”スタイルを標榜する新感覚ノベルゲーム「デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End」,アルケミストより今夏発売。シナリオは「黒の断章」の大槻涼樹氏

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
 アルケミストは,新作PSP用ノベルゲーム「デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End」を,2011年夏に発売すると発表した。価格は未定。

 本作は,往年の1980年代に一世を風靡したアナログな「ゲームブック」スタイルをウリとするノベルゲーム。プレイヤーは物語や主人公の運命をも左右する「デジタルダイス」を片手に,段落ごとにランダム配置された「パラグラフ」を読み進め,時には自身の判断で,また時にはダイス運に身を委ねて物語世界を探索していくことになる。

 そのほかにも,アナログゲームブックと同様に,好きな場所を“読み飛ばし”たり,振ったダイスの目さえ無視して“ズル”で切り抜けることも可能とのことで,なにかと身に覚えのあるゲームブックファンにとっては,なかなか興味を惹かれるシステムとなっている。
 1度や2度のプレイでは見えてこない謎と,物語世界の全貌。隠されたヒントや収集アイテムを求め,ページをめくる楽しみなど,まさにゲームブックを現代に蘇らせる1作といえるだろう。

「デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End」公式サイト


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
画像の状況であれば、現在のパラグラフは「059」。ここから3つの選択肢を選び,併記されたパラグラフを読み進めることができる
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
しかし本作に用意された「ジョウント」と呼ばれるスロットを使えば,選択肢以外のパラグラフへ進むこともできる。うまくロックが解除されている番号を選べば,意外な隠し要素を発見できるかも?

ジョウントを使ったイベントも用意されている。ロッカーの鍵を解除しようとするとパスワードが。どうやら「カード番号から出席番号を引いた数」が必要なようだ
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
アイテム欄からIDカードを参照すると「764」というカード番号が記入されている。ジョウントを使いパラグラフ764へ移動。すると出席番号が「16番」であることが判明
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
得られたヒントを元にジョウントを操作し「764-16=748」へ移動すると,ロッカーの鍵が解除された

 開発を手がけるのは,ノベルゲームファンの間では名作との声も高い,PSP「セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜」を手がけた“テクスト。(ウィザードソフト)”。原画を務めるのは,PCゲーム「蠅声の王」「長靴をはいたデコ」の原画,ライトノベル「バクト!」の挿絵などで知られるイラストレーター,vanilla氏。そしてシナリオは,PCゲーム「黒の断章」「終末の過ごし方」「蠅声の王」といったタイトルで知られるシナリオライター,大槻涼樹氏が務める。いずれもノベルゲームファンならニヤリとさせられるタイトルで,否応にも期待が高まるというもの。とくに「蠅声の王」は本作と同じ“デジタライズドゲームブック”を銘打ったタイトルとして,高い評価を受けている。18禁タイトルなので4Gamerでは紹介しにくいが,18歳以上で興味のある人は,検索してみるといいかもしれない。

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
“ゲームブック的な”戦闘システム。戦闘時には画面上に【生命点】【攻撃力】【防御力】といった数値入力オブジェクトが登場
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
ダイスキャストで数値決定して応戦。ダメージを与えよう

戦闘以外でもダイスキャストは活躍する。罠や奇襲を回避できるか運試し。状況の難度によっても,成否に必要な判定値やダイスの数も変化する
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

 なお,原画のvanilla氏とシナリオの大槻涼樹氏からは,それぞれコメントが届いているので下に掲載している。公開されているプロローグやキャラクター紹介と合わせて,ぜひチェックしてみよう。とくに伝奇っぽい世界観が好きな筆者のような人には,なんとも続報が気になるタイトルだ。


vanilla氏のコメントイラスト
デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

大槻涼樹氏のコメント


こんにちは!『デッドエンド』はゲーム内の全てのシーンに番号が割り当てられ、
その数字を自在に移動することで冒険を進めるゲームブックというスタイルの、ブックじゃないけどゲームです。
昔はブックだったんです。
元々は本で、番号の書かれたページをめくって移動するゲームだったのですね。
右に進むなら002へ。
左に進むなら003へ。
コマンドでも移動できますが、自分ですっきな場所に移動することもできます。
いきなりオープニングムービーに飛んでみたり。
あえて004に進んでみたり……?
よろしければ、プレイステーション・ポータブルのお供に是非!



プロローグ


東亰府[とうけいふ]に住む高校生、符御是人[ふみ ぜくと]はある晩、携帯電話を取りに侵入した校舎で二組の奇妙な少女と少年に遭遇し──
蒼い髪の少女とそれに付き従う眼帯の少年に心臓を刺し貫かれてしまう。

数日後──自室で目覚めたゼクトの目の前に現れたのは、学校で自分を護るために戦ってくれたもう一組の少年少女。

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

ゼクトは彼らから、学校で遭遇した少女の正体が“吸血鬼”であること。
自分たちはそれに対抗する組織であること。
そして彼らは東亰府環境局廃棄物対策部、特殊廃忌物対策課、第二班。
いわば、吹き溜まり[デッドエンド]のメンバーであることを知らされ──
そして半ば強引に、ゼクトはその[デッドエンド]のメンバーに組み入れ
られてしまった。

科せられたのは、先の戦いで膝を負傷し車椅子の身となった小林少年とパートナーを組み、それをサポートすること。

小林少年は陰陽の力を使った強力な“方程式”、いわゆる魔法のような技を使うことができるが、それには詠唱の時間が必要になる。
平時は車を押す係、戦闘時にあっては少年が詠唱を完成するまで間、足止め程度に闘える人間が必要というのだ。

「無茶すぎる」
と頭を抱えつつも、なし崩しにパートナーとなるゼクトだった──。

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End


『デッドエンド』の世界観


◆廃棄物対策部
吸血鬼に対峙する組織としては唯一地方自治体が持つ組織。
各省庁の綱引きのなかで補助組織として誕生したもので故に基本、攻撃を主眼とされていない。
本来は、他の組織が戦闘行為を行ったあと、
その痕跡を速やかに消去するなどサポート組織としての運用が想定されていた。
……が、なんだかんだと戦闘行為も発生、対応しているのが現状。

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

◆方程式
この世界で使用される"魔術"といった類の総称。
発動手順は術者によって様々だが、鋼一郎の場合は指先にトランプ大、カード様の紙片を物質化し、それを触媒として使うことで様々な現象を起こすことができる(見てくれとしては陰陽道における“式”のようなもの)。
強力な吸血鬼の中には、複雑な手順も触媒も要さずに行使できる者もいるらしい。

◆吸血鬼との主従関係
吸血鬼の“抱擁”を受けた(=噛まれた)者が純白である場合、対象者はその吸血鬼の意志に関わらず後天性の吸血鬼となり、それ以外の者が吸血鬼に“抱擁”を受けると喰屍鬼と堕す。
吸血鬼は自由意志を持つが、喰屍鬼は主の奴隷と化す。喰屍鬼は本来人間だった形質を失いやすく、時間と共に異形化したり、知能も退化することが多い。
またある程度の知能・意志を残したとしても、主に対する肉体的・精神的依存を強く植え付けられるため、それに逆らうことは難しいとされている。

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End


キャラクター紹介(主人公側)


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

符御是人[ふみ ぜくと]  CV:未定


本編の主人公。16歳。
普段の物腰としては、無干渉無関心が基本的なスタンス。

ふとしたことから東亰府環境局特殊廃“忌”物対策課の面々に命を救われ、そのまま吸血鬼との戦いに巻き込まれることになるごく一般的(?)な高校生。
早くに両親をなくし、母方の祖父母のもとで育てられる。
祖父母への負担を考え中学卒業後すぐに働こうとしていたが、紆余曲折の末に進学。
一人暮らしとなる。

学費以外、生活費は極力自分で稼ぐことを旨としており、また祖母仕込みで料理や掃除が得意など、妙に生活力はある。


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

小林鋼一郎[こばやし こういちろう]  CV:未定


車いすの少年。
生意気盛り、博覧強記、10歳の天才少年。
ゼクトを(ついでに)救った戦闘で膝部を骨折、現在はギプスをしている。
指先にトランプ大、カード様の紙片を物質化し、それを触媒として使うことで様々な現象を起こすことができる。
見てくれとしては陰陽道における“式”のような非常に強力な方術を使う。
術は強力だが、一連の予備動作が必要な技であるため連射も利かず、車いすでは著しく不利であることから、単独戦闘は難しいとみなされる。
そのため、ゼクトがサポート役としてあてられることになった。
姉がひとりおり、シスコンの気がある。


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

手塚酉穂[てつか とりほ]  CV:未定


普段はあまり、表情に感情を出さないタイプ。
ゼクトと同学年の16歳。
ボンヤリとした、どちらかというと天然ボケ傾向の女の子。ジト目多し。

特殊廃忌物課メンバーのひとり。
なりゆきでゼクトの命を救う。
またその際にあたってはゼクトに対して輸血をしており、直接の命の恩人でもある。
6年前に吸血鬼が原因の列車事故に遭い、両親を一度に失ったショックからそれ以前の記憶を失っている。
ゆえに装甲特殊パッカー車も含め、乗り物全般が苦手。


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

拝坂御木[はいさか みき] CV:未定


東亰府環境局廃棄物対策部、特殊廃忌物対策課所属。
32歳。
第二班リーダーも務める。
かつては第一班[レギュラー]としてバリバリにやっていたが、6年前に妻を失って以降は何を考えているのかわからない所が多くなり、補欠とみなされがちな第二班に落ち着いた。
いつもたるそうなオッサン。


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

阿久津[あくつ]  CV:未定


特殊廃忌物対策課唯一の非戦闘員。
本来の特殊廃忌物対策課の役割である、他の組織が吸血鬼と戦ったのちの後始末を行うためのプロ清掃員。
普段は主に特殊装甲パッカー車運転担当。

要するにカモフラージュ用に所属している、本来はごく普通の清掃員。
府環境局では通常廃棄物処理に関しては業者への業務委託という形をとっているので、普通の清掃員はそもそも少なく、ある意味レア。
それ故か、単なる性格か、清掃員としてのプライドと気合いは高い。

本名、阿久津大納宗(あくつだいなそー)
元ヤンキー。
拝坂がまだイケイケだった頃を識る人間のひとり。
ガラは悪いが、根は気のいいあんちゃん。


キャラクター紹介(吸血鬼側)


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

コアトル[catl]  CV:未定


白を象徴とする、ナイスバディの吸血鬼。
吸血鬼としては身体が弱く、戦闘においてあまり前面にでるタイプではない。頭脳派。
それゆえか、グループの中ではリーダー的な役割を担うことが多い。
実際、策謀を巡らせることは好きなようだが、単純なウツロとは対立することも?


デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End

グレーテ[Grete]  CV:未定


コアトルの従者。
いつも醒めた目で携帯をめるめるしており、情報機器依存症の気がある?
主にネットやゲームをしている模様。

分銅のついた縄状の武器、流星錘[りゅうせいすい]「リコリス」を武器とし、中距離からの重たい一撃離脱戦法を得意とする。
従者、ヘンゼルとは兄妹である模様。





タイトル名:デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End
※副題の"Orchestral Manoeuvres in the Dead End"は『行き止まりで演奏するオーケストラ』という意味合いです。
ジャンル:アドベンチャーゲーム(デジタライズド・ゲームブック)(ボイスあり)
プラットホーム:PlayStation Portable
発売日:2011年夏発売予定
CERO:審査予定
価格:通常版 未定
価格:限定版 未定
関連HP:http://www.alchemist-net.co.jp/
販売元:(株)アルケミスト   開発:テクスト。(ウィザードソフト(株))
著作権表記:(C)TEXT./Alchemist

「デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End」公式サイト

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