「LEGEND of VALHALLA 〜レジェンド オブ ヴァルハラ〜」最新情報。職業システムのキーワードは「クラス」と「フォーム」

　USERJOY JAPANは本日（2011年5月12日），同社が2011年内にサービス開始を予定しているMMORPG「LEGEND of VALHALLA 〜レジェンド オブ ヴァルハラ〜」の最新情報として，キャラクターの職業システムの詳細を公開した。日本国内でのサービスが決定してから，ゲームシステムが明かされたのは今回が初めてとなる。さっそくその内容をお伝えしよう。

　本作には，「クラス」と「フォーム」という2つの職業システムがある。クラスはキャラクターのステータスに直接影響を与える職業の総称，一方のフォームは，MPを消費して使用する技（アクティブスキル）の習得や，装備可能な武器の選択に影響を与えるものだという。
　本作ではこのクラスとフォームを組み合わせて，「魔法攻撃もできる剣士」や「ガンガン戦う商人」といったキャラクターが育てられるとのこと。攻略を重視した高効率のキャラクターを作ったりオリジナリティを出したりと，育成の幅はかなり広そうだ。クラス/フォーム，それぞれのバリエーションなどの続報に期待しよう。

■クラスとフォーム、2 大職業のコラボレーション

『レジェンド オブ ヴァルハラ』には、「クラス」と「フォーム」という、2 つの職業システムがあります。
まずクラスは、キャラクターのステータスに直接影響を与える職業の総称です。
戦士(ファイター)や魔術師(マジシャン)、商人(マーチャント)など、選んだ職種によって最大HP ほかステータスにボーナス効果が追加されます。
また、常に効果を発揮するスキル(パッシブスキル)も、職業によって習得の可否が決まります。


続いてはフォーム。こちらはMP を消費して使用する技(アクティブスキル)の習得や、装備可能な武器の選択に影響を与える職業の総称です。
剣などの近接武器を使う「アタックフォーム」、遠間から弓で攻撃する「シュートフォーム」、各種魔術を使いこなす「マジックフォーム」、体術と気の技を駆使する「ストライクフォーム」、以上の4 つをベースに、様々なフォームが登場。
最初こそキャラクター作成時に選んだものしか使えませんが、冒険を進めて行くうちに、新たなフォームの習得と、状況による使い分けができるようになります。

シュートフォーム

マジックフォーム

※画面は台湾版のものです

「USERJOY JAPAN」公式サイト