カプコンは,同社が2012年初頭に発売を予定しているアクション
「Dragon’s Dogma」(
PlayStation 3 /
Xbox 360)の最新情報を,本日(2011年11月2日)公開した。
今回は,ドラゴンに心臓を奪われ“覚者(かくしゃ)”となった主人公の冒険の拠点となる「領都グラン・ソレン」の様子が明らかになっている。
■領都グラン・ソレン
領主エドマンが居城を構える、半島グランシス領随一の城塞都市。政治、軍備、商業流通の要となる、半島で最もにぎやかな街である。騎士や政務官などが住む富裕区、鍛冶屋らの職場がある職人区、職を持たない民がたむろする貧民区…などに分かれ、それぞれに異なった表情を見せる。
幾度もドラゴン侵攻があった地のためか、定住者の数は一定しないようだ。近年は隣国からの来訪者も数を増やしている。
『ドラゴンズ ドグマ』の世界には、24時間の時間経過が存在する。夜には、領都周辺でもランタンが必須となるだろう
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世界には、モンスターだけでなく、様々な動物も存在している。静かに草を食む牛たちと長閑な時間を過ごすこともできる
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時には野盗の集団に襲われることも。世界に踏み出せば、様々な出来事がプレイヤーを待っている
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グラン・ソレンについては今後も情報が更新されるようで,11月10日には続報があるとのこと。次回も楽しみにしておこう。