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「Forsaken World」のプレオープンサイトが本日更新。背景ストーリーや,プレイヤー主導型コンテンツ開放システムについての情報をチェックしよう
プレオープンサイトでは,本作の世界観やストーリーの紹介ページや,プレイヤー主導型コンテンツ開放システム「祈り」についての情報が公開されている。
“祈り”は,本作の背景ストーリーにある「原始神-ディオ-」とプレイヤーキャラクターが交信するための手段を表しており,プレイヤーが星に祈りを捧げることで,「星輪(せいりん)」に想いが蓄積されていき,一定量の“想い”が溜まることで,悪の化身「ディシール」に奪われた“神々の文明”が蘇るという。
つまり,プレイヤーが祈ることで,いろんなコンテンツが利用できるようになるのだ。どのくらい祈りが必要なのか,そのコンテンツにどのような物が含まれているかなどについては,今後徐々に明らかになっていくはずなので,続報に期待してほしい。
◆背景ストーリー◆
<創世記-神々の時代->
天空には星輪(せいりん)と呼ばれる星々が光り輝いていた。
大地には天を突き抜く巨大な世界樹がそびえ立っている。
物語は善良と秩序をつかさどる原始神-ディオ-が、この世界『クレイモンド』を見つけたことより始まります。
原始神-ディオ-は天空に輝く星輪に神々の運命が隠されて居ることを悟り『クレイモンド』での研究に着手しました。
しかし、研究には途方もなく長い期間を要する為、原始神-ディオ-はまず『クレイモンド』を住みやすい場所にしようと考えたのです。
そこで原始神-ディオ-は3人の子供を創造し、自らの代わりに子供達に『クレイモンド』の管理を任せました。
金属と鉱物を司る神-タイタン-
容姿と生命を司る神-メディール-
知恵と魂を司る神-ヴィーダ-
また、原始神-ディオ-は3人が『クレイモンド』を管理しやすいように大陸を3つに分けたのです。
これが、ノルト大陸、シントラ大陸、オースト大陸の誕生です。
3つに分かれた大陸は豊かな大地へと姿を変え、様々な生命が創造されていきました。
世界が発展していく最中、星輪の研究に没頭した原始神-ディオ-は星々が語る真理の強大さと未だ解明できない運命の手がかりを求め、別次元へと旅立ちました。
原始神-ディオ-が姿を消して間もなく、邪悪と混乱を司る存在、原始神-ナイーズ-が『クレイモンド』に現れました。
原始神-ディオ-と対をなす存在である原始神-ナイーズ-は
彼が既に『クレイモンド』を去ったことを知ると、彼の子供達を滅ぼすために破壊神-サルバドゥール-を創造し、その跡を追いかけ姿を消しました。
破壊神-サルバドゥール-の到来は、『クレイモンド』に大きな混乱をもたらしました。
混乱は破壊に変わり、その破壊に対抗する為に3人の主神は立ち向かったのです。
「Forsaken World」プレオープンサイト
- 関連タイトル:
Forsaken World MOONLIGHT PRAYER
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