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任天堂,「タッチで覚える百人一首 ちょっとDSi時雨殿」を11月4日に配信。“決まり字”を覚えてかるたに挑戦してみよう
百人一首かるたといえば,100人の歌人が詠んだ和歌100首をまとめた「百人一首」を用いた遊びで,「読札」に書かれた上の句が読まれるのを聞き,それに対応する下の句が書かれた「取札」を,相手よりも早く手に入れていくというものだ。
百人一首かるたでは,「決まり字」を覚えることが勝つための最低条件となる。決まり字が読まれた時点で,手に入れるべき取り札が確定するので,まずはこれをきっちり覚えない限り,勝負にならないのだ。
そのほか,表示された札の一部をもとに取札を当てる「目」,同時に読まれる複数の札を当てる「耳」など,かるたのスキルを鍛えられる5つのミニゲームや,制限時間内により多くの取札獲得を目指す「早取」といったモードも用意されている。
また本作には,自動朗詠機能が用意されているので,実際のかるたを用いての対戦も可能。家にかるたはあるけど「坊主めくり」にしか使っていないという人(私だ)は,本作の発売を機に百人一首かるたに取り組んでみよう。
「タッチで覚える百人一首 ちょっとDSi時雨殿」公式サイト
- 関連タイトル:
タッチで覚える百人一首 ちょっとDSi時雨殿
- 関連タイトル:
ニンテンドーDSiウェア
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(C)2006-2010 Nintendo
時雨殿は登録商標です。