Android端末向けゲームマーケット「Gゲー」の米国版が4月17日にオープン

配信元	GMOインターネット	配信日	2011/04/18

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　GMOインターネット株式会社（以下、GMOインターネット）は、Android(TM)端末向けゲームアプリマーケット「Gゲー」の米国版として、4月17日（日本時間4月18日）に「G-Gee（ヨミ：ジージー）β版」をオープンし、ゲームの配信を開始します。「G-Gee（β版）」は、Androidマーケットから「G-Gee」アプリをダウンロードすることで、ご利用いただけます。
　新サービス「G-Gee（β版）」で配信されるゲームには、近日、米国携帯電話事業者Sprint社が発売を予定している京セラ製スマートフォン「Kyocera Echo」の特徴であるデュアルタッチスクリーンを生かしたゲーム(※1)もご用意しています。
(※1)ゲームの概要については京セラのHPでも紹介される予定です。
http://www.echobykyocera.com/


【「G-Gee」について】
　「G-Gee」は、GMOインターネットと株式会社アクロディアが日本で共同展開するAndroid端末向けのゲームアプリマーケット「Gゲー」の北米版です。
まずはβ版として公開し、今後は日本向けマーケット「Gゲー」で配信されている大手ゲームメーカーの人気ゲームをはじめ、さまざまなジャンルの人気ゲームを順次、配信していく予定です。

【京セラ製2画面スマートフォン「Kyocera Echo」について】
　「Kyocera Echo」は、世界初の2画面タッチスクリーンを採用したAndroidOS2.2搭載スマートフォンです。米国携帯電話事業者Sprint社より米国市場に4月17日（現地時間）より発売。独創的な「ピボットヒンジ」で繋いだ2枚の高画質3.5インチWVGAタッチスクリーンを搭載し、それぞれのディスプレイでメールとWEBサイトの閲覧など別々に使うこともできるほか、2枚のディスプレイを合わせて1枚の4.7インチ（対角サイズ）大画面ディスプレイとしても使用することができるなど、新たな「マルチタスク」の世界をスマートフォンで実現しています。

【日本向けAndroidアプリマーケット「Gゲー」について】
　「Gゲー」は、2010年11月よりサービスを開始した、Android端末向けのゲームアプリマーケット「au one Market」のゲームカテゴリ月間ランキング1位を記録した「塊魂モバイル」や、累計400万本以上の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」など、大手ゲームメーカーの人気ゲームをはじめ、無料ゲーム、一般のクリエイターが制作するオリジナルゲームまで、幅広いジャンルのゲームアプリを提供しています。今後もゲームのラインアップを充実させ、より多くの方のスマホライフを豊かにしてまいります。


【関連URL】
◎Gゲー（日本） ： http://gmo-game.com/
◎G-Gee（北米） ： http://ggee.com/
◎Kyocera Echo ： http://www.echobykyocera.com/
◎Sprint Nextel Corporation, Inc. ：　http://www.sprint.com/