NEXONやハンゲームからもプレイ可能に。「戦略三国志 〜後の孔明である〜」，正式サービスを8月17日13：30よりスタート

　エヌドアーズエンターテインメントは本日（8月16日），同社のブラウザSLG「戦略三国志 〜後の孔明である〜」の正式サービスを，8月17日13：30に開始すると発表した。なお，これに伴って現在実施中のオープンβテストが，8月17日10：30に終了する。


　本作は，三国志に登場する武将が描かれたカードを集め，それを用いて自身の領地を拡充したり，ほかのプレイヤーと対戦したりしていくブラウザベースのストラテジーゲームだ。

　ゲーム内には700種類以上の武将カードが登場するほか，武将カード同士を組み合わせて新たな武将カードを生み出す合成システムといった要素が用意されている。さらに，武将カードに装備させられる武器や防具といった多数のアイテムカードが存在し，これを自由に組み合わせて武将をカスタマイズできるのも，本作の特徴となっている。
　いくつかのカードのデザインを，風間雷太氏を始めとする豪華イラストレーター陣が手がけることも魅力のひとつだ（関連記事）。

　8月17日からの正式サービスは，ゲームポータルサイトのNEXONおよびハンゲームでも同時に開始されるので，該当サイトのアカウントを取得している人は，手軽に本作を始められる。
　また，正式サービス開始後は，いわゆるゲーム内通貨である「先人の知恵」の販売もスタートする。先人の知恵は，オプション機能の利用権や，ゲーム内システムの実行時間の短縮などが可能となる便利アイテムと交換できるので，うまく使用してゲームを有利に進めていくといいだろう。

■「先人の知恵」で交換できるオプション効果の例

先人の知恵 1個＝1SP（10円）で販売予定

「戦略三国志 〜後の孔明である〜」公式サイト