エコ活動と連動するソーシャルゲーム「ネットでマングローブ」のmixi版登場

ネットでマングローブ mixi版
配信元	フジテレビジョン	配信日	2011/08/31

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　フジテレビは、フジテレビ公式ゲームサイト「フジテレビ★プラネッツ」内にて好評を博しているマングローブ育成ゲーム『ネットでマングローブ』（http://www.fujitv.co.jp/game/mangrove2/）を『ネットでマングローブ　mixi版』として、本日8月31日（水）よりソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「mixi（ミクシィ）」上にて提供開始いたします。



　マングローブとは、海岸などの水辺付近や海水が満ちてくる場所に生えている植物の総称です。マングローブの森は、CO2の吸収による地球温暖化の防止、津波や台風によってもたらされる災害の軽減、多様な生態系による豊かな漁場の形成など、私たちの暮らしにさまざまな恵みをもたらしています。
　近年、「エビ養殖地や農用地への転換」、「製炭の原料」として伐採が進み、徐々にその姿は失われつつあります。マングローブの破壊は世界的な問題であり、現在、各地でマングローブを保護し、増やす活動が随所で行われています。



　このゲームを通じた取り組みは、近年世界的な環境問題となっているマングローブの破壊に対する様々な保護活動が行われている中で、フジテレビもその活動に貢献したい、という想いから実施することとなりました。

　『ネットでマングローブ　mixi版』は、ソーシャルゲームを通じて、実際のエコ活動にも貢献できるというmixiアプリでは初のエコ活動連動型ソーシャルゲームです。（※フジテレビ調べ）　ユーザーは、「mixi」が持つ最大の利点であるソーシャル性を利用し、より多くのマイミクとコミュニケーションを図り、互いにフォローし植林を協力し合うことによって、ゲームを優位に進められる仕組みで、楽しみながら、話題のソーシャルグラフを体感できるゲームとなっております。

　また、「生物コレクション」「おじゃまキャラ退治」といった様々なミッションが登場し、クリアする毎に「スタンプカード」にスタンプが押され、いっぱいになると「レアアイテム獲得」などの特典が得られます。

　このゲームの最大のミッションは、「実際にマングローブを植林する」ことです。
ゲームの中でマングローブを一定レベルまで育てる毎にスタンプがもらえ、スタンプカードをコンプリート（100本育てると達成）すると、スタンプカード1枚につき1本、沖縄に本物のマングローブをフジテレビが植林します。このミッションは、2012年3月31日までの期間、全ユーザーのコンプリートしたスタンプカードの合計が1万枚を超えるまで続けられます。
　実際の植林は、現地の農法有限会社川平ファーム（本社：沖縄県石垣市、代表者：橋爪雅彦）協力の下、沖縄県石垣島の北西部にある、川平湾に面した土地に実施します。

※ゲーム画面はいずれも開発中のものです

◇ 『ネットでマングローブ　mixi版』　ゲーム概要
■タイトル：『ネットでマングローブ　mixi版』
■提供開始日：2011年8月31日（水）
■利用方法：mixiへの登録後、マイアプリ登録で利用可能
■利用料：無料　（一部アイテム課金）
■権利表記：(C)フジテレビジョン
■URL：http://mixi.jp/run_appli.pl?id=32167