「DOFUS（ドフス）」本日ティザーサイトが更新予定。世界観やストーリー，全12種のクラスなどが明らかに

　アエリアは本日（8月16日）21：00以降に，同社がサービスを予定しているMMORPG「DOFUS（ドフス）」のティザーサイトにて，世界観とストーリー，クラスの情報を更新する予定だと発表した。

「DOFUS（ドフス）」ティザーサイト

　世界観の項目では，本作の世界が誕生したきっかけとなる「12の世界創世記」が公開される。12の世界創世記には，世界誕生の経緯や悪魔勢力との戦いについて綴られているほか，なぜ「12の世界」と呼ばれるようになったのかが明らかになるという。世界を作り出した12の神々達の神秘的なアートワークを掲載したので，ご確認を。
　本作のストーリーは，世界の秩序を守っていた6つのドラゴンの卵「DOFUS」が盗まれてしまい，さまざまな災厄が発生してしまうというもの。12の世界創世記と合わせてストーリーを読んでおけば，本作の世界観をより堪能できるはずだ。


　クラスの項目では，本作に登場する全12職が一気に紹介される予定だ。ハイリスク・ハイリターンな戦い方を好むギャンブラー戦士「エカフリップのコイン」や，モンスターをも買収しようとするトレジャーハンター「エヌトロフの指」，酔拳を駆使して戦う「パンダワ」など，能力も名前も個性的なクラスが登場するとのこと。ティザーサイト更新後は，魅力的なクラスからどれを選択するのか迷ってみるのもいいだろう。

「DOFUS（ドフス）」ティザーサイト

◆エカフリップのコイン
エカフリップはハイリスク・ハイリターンの賭けを好む生粋のギャンブラー戦士。そのギャンブラー気質のためスキルも常に運と隣り合わせ。代表スキルの“エカフリップの運”は、攻撃されるとHPが回復するかもしくは受けるダメージが倍増する、というまさに運任せなスキル。そんな彼らは勝つためならその命をかけることもあるらしい。

◆エヌトロフの指
エヌトロフは底なしに貪欲なトレジャーハンター。 お金になりそうならどんなアイテムだろうと興味津々な様子。さらに、モンスターとの戦闘ですらモンスターを買収して解決しようとするその姿は尊敬に値するのかもしれない。

◆パンダワ
パンダワは自分の体を武器に戦う戦士。仲間をかついで守ったり敵を投げ飛ばしたりとなどパワフルな技を得意とする彼らの代表スキルは、酔ったときに繰り出す“炎のパンチ”！また、特殊な飲み物でさらに強力な技を披露できるようになるという噂もあるらしい。