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印刷2009/12/11 13:43

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今度の「勇なま」は協力/対戦プレイだ。「勇者のくせになまいきだ:3D」の最新情報

 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,2010年3月に発売予定のPSP用ソフト「勇者のくせになまいきだ:3D」(以下,勇なま3D)の最新情報を公開した。

 勇なま3Dは,プレイヤーが“破壊神”となり,ダンジョンを掘って魔物を生み出し,“勇者”を倒すという基本部分はそのままに,数々のパワーアップが図られる,シリーズ最新作だ。


 タイトルに3Dと入っているが,決してグラフィックスが「3D」になったわけではい。“D”はダンジョンのDで,「メインダンジョン」「まいにちダンジョン」「ファミリーダンジョン」という3種類のダンジョンが登場するという意味が込められている。すでにメインダンジョンとまいにちダンジョンに関しては内容が判明しているが(関連記事),今回はファミリーダンジョンを紹介しよう。


 ファミリーダンジョンは,シリーズ初のマルチプレイモードで,魔王軍とムスメ軍に分かれて一つのダンジョンを掘り進める。お互いに担当エリアが決まっているが,相手の陣地を掘るといったことも可能だ。魔物を繁殖させて進入してくる勇者を撃退していき,双方の王将(魔王とムスメ)が地上に連れ去れたらゲームオーバーだ。


 なお,勇者を倒した軍だけにボーナスが入るので,自分のエリアに勇者を誘いこむ,という戦法をとるのもアリ。だが,そうすると自分の王将が連れ去られる可能性が高くなるので,一層の注意が必要になる。また,うまく土を掘れば自分の魔物を援軍として送ったり,勇者を相手に押し付けたりもできる。うまくやれば,弱った勇者を横取りするなんていうこともできてしまう。つまりファミリーダンジョンは,協力だけでなく対戦もできるという,一粒で2度おいしいモードなのだ。


 

魔物達のAIが進化。かしこく勇者を撃退だ


 プレイヤーの手足となって,にっくき勇者を撃退してくれる魔物達のAIが,前作よりも格段に賢くなっている点にも注目したい。あっちへフラフラ,こっちへフラフラと,目的がなにもないような行動はとらなくなっており,数体で塚を作るなど,賢く立ち回るようになったのだ。
 それに伴い,勇者の行動パターンも複雑化。「魔王捕獲」「経験値稼ぎ」「偵察」といったようなパターンの目的を持って行動するのだ。つまり目的によっては,途中で帰ってしまうときだってある。倒されるまでガムシャラに突っ込んできた従来作よりもずっとスマートになっているのだ。



ツルハシを集めて,勇者との戦いを有利に運ぼう


 勇なま3Dには,さまざまな種類のツルハシが登場する。それぞれ地震を起こしたり,魔水を噴出させたりといった能力が設定されているので,たくさん持っていれば戦い方の幅が広がるのだ。勇者が落とす「ドラゴンオーブ」を集めて,数多くのツルハシを手に入れよう。
 ちなみに本作は,「勇者のくせになまいきだ。」と「勇者のくせになまいきだor2」のデータを引き継ぐことで,“オリジナルツルハシ”が手に入る。その能力は不明だが,前作と前々作をプレイしたことがある人は,セーブデータをとっておいたほうがよさそうだ。

  • 関連タイトル:

    勇者のくせになまいきだ:3D

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