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「大神伝〜小さき太陽〜」の主人公は,子供の白狼「チビテラス」
大神伝は,2006年にPlayStation 2版が発売され,今年の10月15日(木)にはWii版が発売予定となっているアクションアドベンチャー「大神(おおかみ)」の,シリーズ最新作。
大神伝の舞台となるのは,大神と同じ「ナカツクニ」だが,主人公は「アマテラス」ではなく,子供の白狼「チビテラス」だ。体のクマドリなどに,アマテラスとの共通点は見られるが,関係性は現在のところ不明となっている。
チビテラス
ある日、イッスンとともに神木村の木精サクヤのもとに現れた子供の白狼(性別:わんこ) 。
本名は不明だが、サクヤからは「ちびテラス」と呼ばれているようだ。
かつて、ヤマタノオロチなどの妖怪たちを倒してナカツクニに安寧をもたらした大神・アマテラスと容姿が非常によく似ており、何らかの関係があると思われるが・・・?
大神アマテラスによって安寧がもたらされたナカツクニだったが、どういうわけか妖怪たちが跋扈する有様になってしまっていた。
そんな中イッスンに連れられ、一匹の小さな白狼(チビテラス)が木精サクヤの前に現れる。現状を憂い、チビテラスに語りかけるサクヤだったが、突然の落雷によって力を失ってしまう・・・一体ナカツクニはどうなってしまうのだろうか!?
- 関連タイトル:
大神伝 〜小さき太陽〜
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