ネクソン，NCLIPSEのカジュアルMMORPG「エバープラネット」の日本でのサービスを決定し，ティザーサイトを本日オープン

　ネクソンは，韓国のNCLIPSEが開発したカジュアルMMORPG「エバープラネット」の日本でのパブリッシングに関する契約を正式に締結したことを発表し，本日（9月7日）15：00にティザーサイトを公開した。

※画面写真は韓国版のものです

　エバープラネットは，銀河系の遥か彼方に存在する「ハネア」周辺に漂ういくつもの星々を舞台に繰り広げられる冒険をテーマにしたMMORPG。
　特徴は，「マイプラネット」と呼ばれる，ハウジングシステムに類似した機能だ。プレイヤーは，レベル10以上になると自分だけのマイプラネットを所有でき，そこで家具の配置による装飾や野菜/穀物の収穫などを楽しめる。
　また，クエストを通じて「星の種」というアイテムを手に入れれば，マイプラネットのレベルを上げ，さまざまな機能を追加できるという。


　このほか，丸い星の上を歩いているような感覚を味わえる「グローブビュー」や，多くの個性的なモンスターとの戦闘を特徴としている。詳細は「こちら」の記事またはティザーサイトで確認してほしい。

　なお，今秋中にはオープンβテストが実施される予定とのこと。本作の世界を体験できる日もそう遠くはないようなので，楽しみにしておこう。

「エバープラネット」ティザーサイト