リリース
「FFXIII」,3Dの劇場広告映像を全国TOHOシネマズ各館で公開
ファイナルファンタジーXIII | |||
配信元 | スクウェア・エニックス | 配信日 | 2009/12/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「FINAL FANTASY XIII」の3D映像シネアドを
TOHOシネマズ各館において公開
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一、以下スクウェア・エニックス)とTOHOシネマズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村上主税)は、12月17日(木)にスクウェア・エニックスが発売する「ファイナルファンタジーXIII」(対応機種:プレイステーション3)の映像を3Dに対応させたシネアド(劇場広告映像)を、全国のTOHOシネマズ各館において、12月23日より1月5日まで公開いたします。
「完全な3Dの世界で描かれるファイナルファンタジーXIII」
この映像は、ゲーム「ファイナルファンタジーXIII」本編中の映像の中から一部を選りすぐり、スクウェア・エニックスが立体視向けにリメイクした3D映像です。「ファイナルファンタジーXIII」の特徴の一つである高精細なCG映像をよりダイナミックに描き出します。
3D映像の制作にあたって、株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一は次のように述べています。
「当社では、立体視映像の規格が策定された当初より技術検証としての取り組みを進めてまいりました。最先端の映像技術を駆使した3D映像で描かれる映画「アバター」の劇場公開が始まり、その素晴らしい完成度をバネとして、3D映像の普及拡大が見込まれることから、この時期に合わせて「ファイナルファンタジーXIII」の3D映像を公開することといたしました。映像の完成度は素晴らしく、TOHOシネマズ様の高品質な環境でお客様にご覧いただけることを大変光栄に思います。」
「映画館のスクリーンで、いまだかつてない高画質な3D体験を」
TOHOシネマズ株式会社 代表取締役社長 村上主税 TOHOシネマズは2009年をデジタル元年と位置づけ、12月23日(水・祝)公開の「アバター」にむけ、デジタル機器および3D機器類の導入を急ピッチで進めて参りました。そしてその環境が整った中、今回のお話をいただき、是非毎回素晴らしい映像を提供されているスクウェア・エニックスさんの最新作、「ファイナルファンタジー」のデジタル3D映像を多くのお客様にご覧いただきたく、全国の対象劇場にて放映することをお受けいたしました。
公開日:2009年12月23日〜2010年1月5日
劇場:全国のTOHOシネマズ各館 ※TOHOシネマズ 錦糸町を除く
上映概要:「アバター(3D・字幕・吹替版)」(20世紀FOX映画)上映前シネアド
上映時間:2分
「ファイナルファンタジーXIII」公式サイト
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ファイナルファンタジーXIII
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