リリース
「アヴェンジャー(PCエンジン版)」と「XZR 〜破滅の偶像〜(MSX2版)」がプロジェクトEGGに登場
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2014/07/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2014年7月15日に『アヴェンジャー(PCエンジン版)』
『XZR 〜破滅の偶像〜(MSX2版)』を同時リリース
2014年7月15日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『アヴェンジャー(PCエンジン版)』『XZR 〜破滅の偶像〜(MSX2版)』の同時リリースを開始しました。
タイトル:アヴェンジャー(PCエンジン版)
ジャンル:シューティング
メーカー:サンソフト(日本テレネット)
配信サイトURL:http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1184
発売日:7月15日
価格:500円(税抜)
(※キャンペーン終了後は900円(税抜)での配信となります)
西暦2061年。世界は、環太平洋連邦とユーラシア国家同盟の2つの勢力に分断され、激しい戦争を続けていた。そして、戦況は次第に連邦側が優勢になり終戦も間近いと思われた頃だった。連邦は戦争の早期終結と後の軍事的優位のために、最終兵器を開発したのだった。その名は“VOLOS”。全長2kmを超す巨大機動要塞である。しかし、完成直前を目の前にして、同盟軍に奪取されてしまったのだ。同盟軍はこの最終兵器を使って、全世界に無差別攻撃を仕掛けてきた。最悪の危機に瀕した連邦は、“VOLOS”に搭載予定だった最新戦闘ヘリ“AVENGER”タイプを出動させる極秘作戦を決意し、人類の生命と平和を守るために“VOLOS”奪還に臨んだ!
本作は1990年にリリースされた縦スクロールのシューティングゲーム。プレイヤーは最新戦闘ヘリ“AVENGER”を操作して、主力兵器(バルカン、ロケット、レーザー)、支援兵器(ホーミング、ディスペンサー、ガンポッド)、特殊兵器(E.C.M、バリア、戦術核)の3つの装備を駆使して戦うことになります。
ステージの途中で出現するアイテムキャリアを破壊してアイテムを獲得すれば、主力兵器なら3段階、支援兵器なら1段階までパワーアップ可能。またダメージを回復することもできます。
機首を固定して射撃できるといった戦闘ヘリらしい挙動、ミッション選択によるシナリオ分岐、激しい攻撃による高い難度など、遊び応え十分の本作。腕に自信があるシューティングファンなら、ぜひともチャレンジしてほしいものです。
タイトル:XZR 〜破滅の偶像〜(MSX2版)
ジャンル:アクションRPG
メーカー:サンソフト(日本テレネット)
配信サイトURL:http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1185
発売日:7月15日
価格:500円(税抜)
(※キャンペーン終了後は700円(税抜)での配信となります)
紀元622年、ムハマドはアラビア半島に、最初のイスラム国家建設に成功、そのすさまじいイスラムパワーは、ついに列強ササン朝ペルシャ及び東ローマ帝国を蹴散らし、アジアからアフリカ、さらにイベリアにまたがる驚異的大帝国“サラセン”を築き上げた。その後第四代カリフ=アリーの暗殺を巡って正統派と異端派の内部抗争が激化、異端派は弾圧に抗議すべく過激なテロを敢行し始めた。そして、ここカスピ海エルブルス山中には、難攻不落の要塞アラムート城が、漆黒の闇に、異端派“ASASSIN”の野望を隠していた……。
本作は1988年にリリースされたアクションRPG。プレイヤーは暗殺教団の若き戦士サドラーとなって、仲間とともにセルジュク朝を打倒する冒険に出発します。ゲームは全9面となっており、それぞれの面に、情報を収集するRPGシーン、戦闘を行うアクションシーン、アイテムの受け渡しやマップ移動を行うアジトシーンの3つが用意されています。
ゲームのメインとなるのは、サイドビューで戦闘が楽しめるアクションシーン。武器やアイテムを駆使して敵や異形の怪物などと戦う様は、手に汗握るプレイが楽しめることでしょう。また戦闘を盛り上げる要素として登場するアイテムも必見。主人公は暗殺教団の出身であることから、パワーアップに使うアイテムはなんとドラッグ! ゲームに登場するアイテムを見ていると「え?」と思わせるようなものが多数登場。これぞ暗殺教団ならではといった見方もできるかもしれません。
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