リリース
プロジェクトEGG,PC-9801版「 デビルフォース 前編」「天九牌」を同時配信
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2012/11/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2012年11月13日に『デビルフォース 前編(PC-9801版)』
『天九牌(PC-9801版)』を同時リリース
2012年11月13日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『デビルフォース 前編(PC-9801版)』『天九牌(PC-9801版)』の同時リリースを開始しました。
ジャンル : シミュレーションRPG
メーカー : コンパイル
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1058
価 格 : 無料(※ プロジェクトEGG月額会員登録が必要です。)
権利表記 :
(C)2012 ProjectEGG
(C)2012 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2012 MSX Licensing Corporation.
今を遡ること500年前。この世界を二分する大規模な戦争があった。大陸の東側の人々は神の名のもとに。大陸の西側の人々は妖魔の下僕となって戦った。戦闘は熾烈を極め、全人口の6分の1が戦禍で命を失った。長い戦いの末、東側の敗北が濃厚となった時、紙は一振りの剣を人間に与えた。神の軍勢は勢いを盛り返し、遂に、決戦が大陸の中央で行われた。だが……紙は両軍の大半が集まっている大陸の中央に稲妻を落とし大地を二つに裂いたのだった。
『デビルフォース -前編-』は、1993年に発売されたブックタイプのDS#1に収録されていたシミュレーションRPG。プレイヤーは傭兵の一団を率いて様々な敵と戦うという内容になっています。
ゲームはトップビューのターンバトルで、マップ上の敵を全滅させればクリアとなります。見所はユニークな戦闘システム。本作では各ユニットは1ターンで「移動」「道具」「攻撃」の3つの行動できるので、これらを効率よく使って戦うことが攻略の鍵となることでしょう。また、隣接戦闘で倒せなかった場合は反撃されるシステムなので、近接戦闘を仕掛ける場合は、事前に弓矢や魔法でダメージを与えておくことも必須。戦闘では上手に作戦を組み立てないと、思わぬ反撃を食ってピンチになることも……。
ちなみに、本作は『女神の剣』の続編で、前作から約40年後の世界を描いています。前作を遊んでいる人は、成長した(年を重ねた?)キャラクターを楽しみ、もしも遊んでいないのなら、この機会に2作一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。またタイトルに“前編”と付いていることからも分かるように続編も用意されています。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
ジャンル : パズル
メーカー : パンサーソフト
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1059
価 格 : 525円(税込)
(※ キャンペーン終了後は945円での配信となります。)
権利表記 :
(C)PANTHER SOFTWARE
(C)2012 ProjectEGG
(C)2012 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2012 MSX Licensing Corporation.
本作は1989年にリリースされたテーブルゲームで、32枚の牌を用いて遊ぶ中国の伝統的な遊びです。本作では「香港巨大星テーブル」「格闘技者テーブル」「大人テーブル」「電脳テーブル」といった4種類の勝ち抜き戦を始め、サバイバルモード、桃源郷編、マルチプレイといった4種類のモードが楽しめます。
日本ではなじみのない遊びですが、本場の中国などではカジノなどでも楽しまれるメジャーなゲーム。これからカジノに行く機会があるとか、ちょっと変わったテーブルゲームを楽しみたい! という人にはおススメかもしれません。
※ 『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。
「プロジェクトEGG」公式サイト
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