リリース
「EGG」,PC-9801版「装甲騎兵ボトムズ リアルバトル」を配信
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2009/06/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2009年6月16日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG(※)』において、新規コンテンツ『装甲騎兵ボトムズ リアルバトル(PC-9801版)』の配信を開始しました。
タイトル : 装甲騎兵ボトムズ リアルバトル(PC-9801版)
ジャンル : シミュレーション
メーカー : ファミリーソフト
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=768
発 売 日 : 2009年6月16日
価 格 : 1,575円(税込)
権利表記 : (C)FamilySoft (C)サンライズ
あなたは暴力と悪徳の街ウドのマッチメーカー、ゴウトにスカウトされたバトリング選手だ。バトリングの中でも、もっとも過激で観客や選手に死人が出るリアルバトルにエントリーすることに。己を鍛え、AT(アーマード・トルーパー)を改造し、過酷な戦いに勝利せよ!
1996年にファミリーソフトからリリースされた『装甲騎兵ボトムズ リアルバトル』は、ボトムズの世界をモチーフにした育成シミュレーションだ。ゲームは育成パートとバトリングパートの二種類で構成されていている。育成 パートでは、プレイヤーは、ヂヂリウムの採掘、用心棒、喧嘩、整備工、ギャンブル、休息などをしながら日々を過ごして己を鍛錬したり、スクラップ場でパー ツをあさったり、ATの整備や改造を施してATを強化していく。ここで注目したいのがATのエディット機能。本作の育成パートではATをカスタムするが、 登場するパーツ数はなんと100以上で、TVやOVAシリーズに登場するほぼ全種類のATがエディット可能だ。さらにここではATにはあらかじめ戦術をイ ンプットしておくことが必要で、近距離、中距離、遠距離といったように敵との距離に応じてどんな行動を取るかを設定しておかなければならない。後述するバ トリングではここでの入力を元に自動で戦うので、作戦はしっかり練っておきたい。なお戦術をインプットといっても、プログラムをするわけではなく、「足を 止めて攻撃10%」など、項目ごとに数値を入力するだけなので、誰でも簡単に戦術をインプットできるはずだ。
こうして戦いの準備ができたらバトリング会場で試合にエントリー。試合は、高速戦闘、通常戦闘、詳細戦闘の三種類があり、基本的には見ているだけ。これま で手塩にかけて育てた選手は使えるのか? 頭を悩ませて考えた戦術はどうか? 選択した武器は間違えていなかったか? など、バトリングはこれまでの総決 算ともいえる。眺めるだけとはいえ、手に汗握ることは間違いないだろう。試合が終了すると賞金がもらえ、再び育成パートに……。こうしてあくなき戦いを繰 り返し、最強の座を目指すのだ!
『EGGチャンネル』にて紹介動画を公開中!:
http://www.youtube.com/watch?v=BS_sDB8zLJw&feature=channel_page
※ EGG版ではオリジナルに搭載されていた画像読み込み機能や、対戦モードにはサポートしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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