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「日本デジタルゲーム学会2012年次大会」が3月4日・5日に福岡で開催
日本デジタルゲーム学会2012年次大会 | |||
配信元 | 日本デジタルゲーム学会2012年次大会実行委員会 | 配信日 | 2013/01/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
3月4日・5日に福岡で開催!
2013年3月4・5日九州大学大橋キャンパス(福岡市南区塩原)にて、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)の2012年次大会を開催します。
本学会は日本におけるデジタルゲーム研究に関する数少ない学術的な発表の場であります。第3回目となる今回の年次大会は、産学官が一体となってゲーム産業振興をすすめている福岡市で開催される事となり、より一層活発な論議がなされることが期待されます。
【開催概要】
■日程:2013年3月4日(月)・5日(火) 9:30〜
■場所:九州大学芸術工学部(大橋キャンパス)多次元ホール・5号館
福岡市南区塩原4-9-1
■主催:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
■協力:福岡ゲーム産業振興機構
大会プログラム等、詳細はホームページをご覧下さい
https://www.digrajapan.org/conf2012/
■基調講演決定!
<基調講演1> 4日14:20-15:10
「芸術と工学の融合を求めて」
デジタルゲームにとって欠かせない要素でもある、「芸術」と「工学」の融合を目指してきた芸術工学部について、設立以降これまでの経緯と新しい時代に向けての取組みを、開催校である九州大学の教授2名が各テーマに沿ってお話しいたします。
「芸術工学の展開」
九州大学 副学長
九州大学大学院 芸術工学研究院
教授
佐藤 優 氏
「サイバーフィジカル社会における芸術的感性の教育」
九州大学大学院 芸術工学研究院
教授
九州大学感性融合デザインセンターセンター長
源田 悦夫 氏
<基調講演2 (パネルディスカッション)> 4日15:20-16:50
「デジタルゲームのこれまで、そしてこれから」
「ゼビウス」「ドルアーガの塔」の作者としても知られる遠藤雅伸氏をモデレーターに、そして福岡を代表するゲーム制作会社3社の代表をパネリストに迎えてのディスカッションです。日本のデジタルゲーム業界のこれまでと、これからをそれぞれの視点で語ります。
<モデレーター> 株式会社モバイル&ゲームスタジオ 取締役会長 宮城大学 客員教授 遠藤雅伸 氏 |
<パネリスト> 株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博 氏 |
<パネリスト> 株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋 氏 |
<パネリスト> 株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子 氏 |
「日本デジタルゲーム学会2012年次大会」公式サイト
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