リリース
ゲーム業界で求められる「力」について,トーセの齋藤氏が大阪で講義
業界に求められるクリエイティブ能力・プロデュース能力とは? | |||
配信元 | デジタルハリウッド | 配信日 | 2011/03/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「業界に求められるクリエイティブ能力・プロデュース能力とは?」
デジタルハリウッド(大阪)にて開催
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院大阪キャンパス(大阪 市北区西天満 学長 杉山知之 以下本大学院)と、併設する専門スクール・デジタルハリウッド大阪校は、2校共同開催にて、トーセ株式会社代表取締役齋藤氏による特別講義を開催いたします。
設立17年目を迎える専門スクールでは、CG、映像、グラフィック、Webなどのあらゆるコンテンツ制作会社に人材を輩出し、また大学院ではプロデューサーや起業家を輩出してきました。
デジタル化が進み時代が大きく変化する現在において、コンテンツ業界の人材ニーズにも大きな変化が訪れています。
専門スクールと大学院の双方を持つ大阪のデジタルハリウッドでは、「クリエイティブ力とプロデュース力の融合が良質なコンテンツを生む」という理念のもと、「クリエイティブ志向の方にプロデュース力を、プロデュース志向の方にクリエイティブ力を」身につける事ができる新たな授業スタイルを提案しております。
今回の特別講義では、「クリエイティブ力とプロデュース力の融合が良質なコンテンツを生む」「クリエイティブ志向の方にプロデュース力を、プロデュース志向の方にクリエイティブ力を」というこれらの理念を体現し、クリエイティブとプロデュースの双方の視点からコンテンツを生み出し、京都を拠点にグローバルに活躍されているトーセ株式会社代表取締役社長である齋藤茂氏をお迎えいたしました。
【特別講義 詳細】
■タイトル:
ゲーム業界を影で支える、隠れた有名企業トーセの社長が語る!
「業界に求められるクリエイティブ能力・プロデュース能力とは?」
■日時:
2011年3月22日(火) 19:30〜21:00(開場19:15)
■会場:
デジタルハリウッド大阪キャンパス
(デジタルハリウッド大学大学院 大阪キャンパス、デジタルハリウッド大阪校)
大阪府大阪市北区西天満6-5-17 デジタルエイトビル1F
(アクセス)「JR大阪駅」「各線梅田駅」から徒歩10分
「地下鉄東梅田駅」「地下鉄南森町駅」から徒歩7分
「京阪大江橋駅」から徒歩10分
■定員:
50名
■会費:
無料
詳細・お申し込みはこちら:http://gs.dhw.ac.jp/event/20110322/
■講義内容:
<一部>ゲーム産業の歴史(トーセ株式会社代表取締役齋藤氏)
会社の強みや特徴、30年黒字経営を続けられる理由、グローバル戦略について、年間100本もコンテンツを生み出せる理由のついて、等
<二部>対談「業界に求められるクリエイティブ能力・プロデュース能力とは?」
(トーセ株式会社代表取締役齋藤氏・デジタルハリウッド大学大学院専任准教授 高橋)
求められる能力と人物像(クリエイティブとプロデュースそれぞれ)、ゲーム業界の未来の姿、関西においてコンテンツ産業を盛り上げている理由、等
世界中から常に人気と注目を浴びる日本のゲーム業界。日本企業が手掛けたゲームが、世界のゲームユーザーを魅了する、というのはもはや世間の常識となってきているといっても過言ではありません。
そんなゲーム業界において、京都に本社を持ち、数々のゲームソフトウェアの開発を請け負い、ヒットコンテンツを提供してきた、世界のゲーム業界を影で支え続けているトーセ株式会社。デジタルコミュニケーションが広がる現代においては、ゲーム業界に留まらず、次世代の総合エンターテイメント産業のサポート役として、時代の変化に対応したコンテンツやサービスの供給も続けています。
今回の特別講義では、日本全国は勿論のこと、海外にも支社を構え事業展開されているトーセ株式会社の齋藤社長をお迎えし、ゲーム業界の未来の姿、未来に求められるクリエイティブ能力・プロデュース能力について、特別講義参加者にだけ特別に語っていただきます。
■講師プロフィール
齋藤 茂(さいとう・しげる)
1957年1月26日生まれ。京都府出身。立命館大学理工学部電気工学科卒業。株式会社トーセ代表取締役社長兼CEO、東星軟件(杭州)有限公司董事長、株式会社トーセ沖縄取締役会長にとどまらず、(財)京都産業21理事、(社)京都経済同友会常任幹事、(財)京都伝統伎芸振興財団理事、京都商工会議所常議員、サービス産業部会長、京都ブランド推進特別委員会委員長、国際交流特別委員会副委員長などの公職も兼任している。
■ファシリテーター
高橋 光輝(たかはし・みつてる)
デジタルハリウッド大学大学院専任准教授
- この記事のURL: