「乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010」受賞作品が12月25日発表

乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010
配信元	ふりーむ	配信日	2010/12/25

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

有限会社ふりーむ（本社：兵庫県西宮市　代表取締役社長：大西　健太郎）は、女性向け恋愛ゲームを対象とした「乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010」を開催し、ユーザーによる投票結果を2010年12月25日に発表しました。

乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー
http://ogy.jp/

乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010 受賞発表ページ
http://ogy.jp/history/2010/


■乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞内容
乙女ゲームを専門とした人気投票によるコンテストを実施し、その第４回となる２０１０年の人気投票と、その投票結果を公開しました。

投票数：２１９４票

ＮＯ１乙女ゲームとして「株式会社コナミデジタルエンタテインメント」発売の「ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story(DS)」が受賞。

「今後期待する乙女ゲームメーカー」は昨年に引き続き「オトメイト」が受賞。

「好きな声優」部門では「石田彰」氏が、４年連続ＮＯ１となりました。

投票者の９６，１％が女性であり、全体の平均年齢は２４，１歳。購買意欲が高いとされる「Ｆ１層」の女性が中心となっているマーケットです。

■乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤーとは？
女性向けの、男女恋愛ゲームを「乙女ゲーム」と定義し、ユーザーの投票によってベスト乙女ゲームを決めよう、というイベント。ＷＥＢ上による投票により人気乙女ゲームを決定します。ゲーム業界の知識人などによる優遇は無く、完全にユーザーからの投票によってのみ受賞作品を決定しています。

■乙女ゲームとは？
近年、女性向けの恋愛ゲームへの人気が過熱しており、ゲーム会社によっては売上の多くを女性向けゲームが占めているところもあります。また、続々と女性向けゲームのブランドを公開するゲーム会社もあり、今後のゲーム業界においても、女性向け恋愛ゲームは重要なポジションになる、と予測されます。

■ユニークなポイント
市販コンシューマ向けゲームソフトだけに限らず、アマチュア作成による有償・無償のゲームソフトも含めて投票を受け付けます。それにより、ユーザーが本当に面白い・大好きだと思うゲームに投票することができるようになります。

また、プロフェッショナルによるコンシューマゲームよりも、アマチュア制作のゲームが人気となる可能性もあります。

一般的な人気投票では、最終段階で業界知識人の集まりによる「最終審査」が行なわれますが、本イベントではユーザーによる投票のみで人気ゲームソフトを決定します。これにより、全てのゲームを公平に扱うことができると考えています。

■コンテストについて

・投票期間
2010年11月17日（水）〜12月19日（日）午後11時59分

・発表
本サイト内の結果発表ページで発表（2009年12月25日）

・対象ゲーム
２００９年１１月１８日〜２０１０年１１月１６日に発売・提供された「乙女ゲーム」で、PC・コンシューマ・携帯電話向けなど機種は問わない。 法人以外の個人作成のゲームやフリーゲームも含む。

・投票者特典
投票者の中から、下記を抽選でプレゼント。
１：抽選で３名様にご希望の市販ゲームソフト１本（or 市販ＣＤ１本）

さらに、抽選で漏れた方の中から、下記を抽選でプレゼント。
２：抽選で１０名様に図書カード５００円分（or Amazonギフト券５００円分）

さらに、下記をもれなくプレゼント。
３：投票者全員に、ＰＣ用オリジナルミニ乙女ゲーム（非売品・ボイス無し（仮）・来春〜来夏配布予定）

■乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2010
http://ogy.jp/history/2010/