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シリーズアプリ最新作「テイルズ オブ ザ レイズ」のジャンルは「真実の強さを追うRPG」に。ニコ生特番で公開された新情報やPVをまとめて掲載
なお,番組終了後にグランドオープンした公式サイトでも,キャラクター/ストーリー/バトルの情報や,第2弾のティザーPVが公開されている。
「テイルズ オブ ザ レイズ」公式サイト
番組で公開されたPVでは,シナリオ原案を実弥島 巧氏,主人公のキャラクターデザインを松原秀典氏が担当している本作の“ジャンル”が,「真実の強さを追うRPG」であることが明らかにされた。
さらに,主人公のイクス(CV:花江夏樹さん)とヒロインのミリーナ(CV:照井春佳さん)のプロフィール,そして本作のキーワードである「鏡士」「キラル分子」といった用語の紹介も行われた。
バトルについては,インタフェースをスマートフォン向けに最適化し,すべての操作を片手で行える「ADF-LMBS」(Advanced Flick-LMBS/アドバンストフリック・リニアモーションバトルシステム)という名称になる。こちらはCC(チェインキャパ)をベースに,魔鏡技と呼ばれるオリジナルの必殺技を,攻撃や術,技とともに連携に組み込めるものになるという。
また番組内では,本作の“未完成版”キービジュアルがお披露目された。現時点で描かれているのは主人公とヒロインの2人だけだが,“オールスターアプリ”と銘打っている作品だけに,登場するのがこの2人だけで終わるとは思えない。どのような形で“完成”となるのか,今後の情報公開に期待したいところだ。
主人公紹介
ヒロイン紹介
プロローグ
光に含まれる無限のエネルギー「キラル分子」の活用によって繁栄した世界、ティル・ナ・ノーグ。しかし――かつて世界はそのキラル分子によって滅びかけた。
人々は無限のエネルギーを力に変える魔鏡兵器の開発に明け暮れ、その使い手は「鏡士」と呼ばれ戦いに駆り出されていた。そして長年の研究の末、この世界に「カレイドスコープ」と呼ばれる魔鏡兵器が誕生した。物質や生命の根幹であるアニマを消滅させ、対象物を光る砂に変えてしまうこの兵器は世界大戦で猛威を振るった。
だが、その代償は大きく、カレイドスコープの乱用は世界全体のアニマを分離しやすい状態へと陥れた。結果多くの森や大地、そしてそこに住む人々も砂となって消えていった。この時、世界を守ろうとした鏡士がいた。開発者の一人だったその鏡士は、カレイドスコープを生みだした自分を憎み、滅亡に瀕する世界を救うため「アイギス計画」を遂行した――
そして現在。ティル・ナ・ノーグは、穏やかな風景を取り戻していた。小さな島オーデンセに住む少年イクスは、幼なじみのミリーナや島の仲間と平和な生活を送っていた。
しかしある日、空一面に流星群が降り注ぎ、故郷は島ごと消失してしまう。偶然生き残ったイクスとミリーナは、救世軍を名乗る戦士に助けられる。からくも首都セールンドに辿り着いた彼らは、世界が滅びの危機にあることを知るのだった。
キーワード
鏡士:鏡を使って幻影などを操る一族。キラル分子を用い、全てのものに宿るアニマを魔鏡で操ることができる。
キラル分子:ティル・ナ・ノーグの特殊なエネルギー粒子。対象に照射するとアニマをコピーし、キラル分子化する。その性質を使うと無限にコピーする事が出来る。
アニマ:生物の根幹の物質。魂のようなもの。失った対象は光の砂となる。
イメージボード
街(セールンド) |
カレイドスコープ |
飛空艇「ケリュケイオン」 | |
タイトル名 テイルズ オブ ザ レイズ
ジャンル名 真実の強さを追うRPG
公式サイト http://torays.tales-ch.jp
著作権表記 (C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
プラットフォーム App Store,Google Play(予定)
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