ニュース
ゲームクリエイター 水口哲也氏監修のスマホ向けパズル「18(エイティーン)〜キミトツナガルパズル〜」が近日配信
本作は,ゲーム業界で活躍してきたクリエイターが,スマートフォンアプリの制作に挑戦するプロジェクト「Mobcast Global Game Challenge」の第2弾タイトルになる。ジャンルは“超思考型ミステリアスパズル”と謳われており,プレイヤーは画面を指でなぞるパズルと,“夢世界”を舞台にした物語を楽しめるという。
本作の制作は,パズルゲーム「ルミネス」を開発した主要メンバーである小寺 攻氏率いるMonstarsと,モブキャストの協業という形で行われ,「Child of Eden」(PlayStation 3 / Xbox 360)や「Rez」などで知られる,ゲームクリエイターの水口哲也氏が監修を務めるとのこと。高品位なサウンドや,モブキャストの独自要素SVS(Social Victory Space)の要素が取り入れられ,対戦の楽しさが引き出されたという本作に注目だ。
モブキャスト公式サイト
『18(エイティーン)』
夢世界への“赤い扉”がついに開かれる。
株式会社モブキャスト(本社:東京都港区、代表取締役:藪考樹)は、スマートフォン向けアプリ、『18(エイティーン)〜キミトツナガルパズル〜』を近日中に配信開始いたしますことをお知らせいたします。
『18(エイティーン)』は、Mobcast Global Game Challenge(以降 MGGC)の第2弾としてリリースする、超思考型ミステリアスパズルです。
MGGC(MGGCプロジェクト:Mobcast Global Game Challenge Project)とは、モブキャストが「これまでゲーム業界において世界で活躍してきたトップクリエイターが、スマートフォンのアプリに挑戦し、世界を狙う」というコンセプトのもと、スマートフォンアプリを3作に渡って展開するプロジェクトです。第1弾の『ドラゴンスピンZ』は、2014年12月にリリースされました。
本作はゲームクリエイター水口哲也氏による監修の下、モブキャストと株式会社Monstarsとの共同で開発が行われました。株式会社Monstarsは、水口哲也氏と共に世界的な大ヒットパズルゲーム『ルミネス』を開発した主要メンバーである小寺攻氏率いる開発スタジオであり、本作も『ルミネス』同様の気持ち良さを持った、高品質なサウンドと独自の世界観によるパズルゲームに仕上がっております。またモブキャスト独自のSVS(Social Victory Space)の要素をふんだんに取り入れ、対戦の楽しさを引き出す、モブキャストならではのゲームデザインを施しています。
また、本日より本格的に海外の有力パブリッシャーとのライセンス交渉を開始いたします。MGGC第2弾としてグローバル配信を推進し、順次配信国を拡大してまいります。
【18(エイティーン)の世界観】
本作は“夢世界“に主人公であるアナタが迷い込む所から物語が始まります。現代社会に突如蔓延した”“眠り姫症候群”。眠りから覚めない人々の意識を解放するために夢世界に“ダイブ”し、夢世界の謎に迫る…。人間味あふれる多彩なキャラクターと魅力的なサウンド、指でなぞるパズルゲームでありながら、ミステリアスなストーリーを融合させた新感覚のソーシャルパズルゲームとなっております。
【参考画像】
※上記の画像は開発中のもので、変更する場合がございます。
- 関連タイトル:
【18】 キミト ツナガル パズル
- この記事のURL:
(C)mobcast inc. All rights reserved.