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「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」,4つのオンライン対戦モードを公開。HEROESモードではシリーズお馴染みのキャラも使用可能に
本作は,最大8人でのマルチプレイ対戦に対応しており,「TEAM ATTACK」「HEROES」「BIOHAZARD」「SURVIVOR」という4のオンライン対戦モードを備えている。
基本的に,本作の対戦モードはすべてチームベースだ。プレイヤーはU.S.S.ウルフパックまたはSPEC OPS エコーのメンバーとなって対戦するが,HEROESモードでは,バイオハザードシリーズに登場したお馴染みのキャラクター(つまりヒーローキャラクター)を使用することができる。以下に各モードのルールを掲載しておくので,発売前にじっくりと予習しておこう。
対戦モード:TEAM ATTACK
U.S.S.ウルフパックとSPEC OPS エコー6、それぞれのチームに分かれ、獲得ポイントを競う、チームアタック。敵チームのプレイヤーやクリーチャーを多く倒したり、ブラッドフレンジー(出血)などテクニカルなプレイを行うことでより多くのポイントを獲得可能。制限時間内に上限に達するか、より多くのポイントを獲得したチームの勝利となる。ただ撃ちあうだけでない奥深いチーム戦を楽しむことができる。
対戦モード:HEROES
各チームのプレイヤーがバイオハザードシリーズのキャラクター(ヒーローキャラクター)に扮し、戦う。先に相手チームのヒーローキャラクターを全滅させたチームの勝利となる。※一度倒されたり、途中参加したプレイヤーは通常のU.S.S.キャラクター、またはSPEC OPSキャラクターとなります。
対戦モード:BIOHAZARD
マップ上に配置されたG-ウィルスのサンプルを回収し、自陣に持ち帰ることが目的。相手チームより先に規定数のウィルスサンプルを回収するか、制限時間内により多くのサンプルを回収していたチームの勝利となる。
対戦モード:SURVIVOR
両チームがそれぞれ味方プレイヤーと協力して、救援ヘリが到着するまで生き抜くモード。救援ヘリの座席数は限られているため、最終的にチームメイト同士の駆け引きも要求される。極限のラクーンシティから脱出するため、他のモードとは全く違う技量が試される。
※画面はすべて開発中のものです
「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」公式サイト
- 関連タイトル:
バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ
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