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  • 発売日:2009/12/24
  • 価格:通常版:5040円(税込) 限定版:7140円(税込)
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印刷2009/10/08 10:30

ニュース

12月24日発売の女性向けADV「水の旋律」,キャラクター情報など最新情報を紹介

 KIDは,12月24日に発売予定のPSP用女性向けADV「水の旋律」の最新情報を公開した。


「水の旋律」公式サイト


 本作は2005年にPlayStation 2で発売された同名タイトルの移植作。キャラクターデザインにひだかなみ氏,シナリオに望月柚枝氏山崎浅吏氏を起用し,現代を舞台とした伝奇ストーリーが展開される。
 また豪華な声優陣を起用したキャラクターボイスも本作の大きな魅力の一つ。子安武人さん井上和彦さんといった多くの人気声優が出演しているので,声優さんのファンにも見逃せないタイトルと言えるだろう。

 今回はその第一報として,本作の導入にあたるストーリーと登場キャラクターの情報が公開されているので,早速紹介していこう。



蝉の声、あふれる木漏れ日。
あれは遠い、遠い記憶の夏……。

6歳の夏。

引越しが決まった私は、街を離れるのがいやで、ずっと泣いてばかりいた。
けれどその子は、私の指と自分の指を噛んであわせて、にっこり笑ってこう言った。

「こうすれば、だいじょうぶなんだよ。こうして、ゆびとゆびをあわせれば、……そうしたら、ずっと、ずっといっしょだからね。」

その晩からひどく熱が出た。
結局私は、うなされるようにしながらこの街を去った。

……それに気づいたのはいつごろだったろう。
悲しいことがあるたびに雨が降るようになり、そして、いつもだれかが、自分を見守っているような気がした。

そして、10年後。

父の海外赴任をきっかけに、懐かしいその街に戻ることになった。
この街で、学校で、私の新しい生活がはじまる――――。

10年ぶりに「尚和町」にもどってきた主人公・白石陽菜に襲いかかる数々の異変。                          
陽菜の出現によって、八百比丘尼の血を受け継いだ「九艘」と「一謡」という争い続けるふたつの一族の歴史に、今、あらたな幕が上がる───。



KIDの完全オリジナル乙女ゲームをPSPへ移植!


『水の旋律(みずのせんりつ)』は、2005年9月29日に株式会社キッドから発売され、KID初の完全乙女ゲームとして高い評価を得たのち、翌年の2006年10月26日には、続編『水の旋律2-緋の記憶-』も発売された人気タイトルです。
今もなお根強いファンを持つこの作品を忠実に移植し、キャラクターデザインには、数多くの小説挿絵を手がける『ひだかなみ』。
シナリオに『望月柚枝』『山崎浅吏』を起用。そして、子安武人、井上和彦など豪華声優陣の出演も魅力的です。


●ゲームの特徴
テキストを読み進めるタイプのアドベンチャーゲームです。
ときおり現れる選択肢や、マップの移動先を選び進めていくことにより物語が進展していき、選んだ内容によってエンディングが変化します。
真相を知る鍵となるキー・シナリオ(=事件シナリオ)の他に、恋愛のひとコマを綴るフリー・シナリオ・デート・シナリオ(=恋愛シナリオ)を用意。
それらのシナリオはランダムで発生し、繰り返しのプレイでも新しいシーンを発見できます。
さらに、1日の始まりや終わりに、1分程度のマルチプル・シナリオという、“他キャラクター視点のシナリオ”を用意し、主人公以外の視点を挟むことで、多角的・映画的な演出を目指します。


●限定版同梱特典 
※限定版には、以下の特典が同梱されます。

(1)オリジナルドラマCD

【キャスト】
 桐原拓哉 ……子安武人
 桐原貴人 ……井上和彦
 加々良愁一……森田成一
 明月圭  ……遠近孝一
 新野憲吾……鈴村健一
 手塚京輔……谷山紀章

(2)水の旋律オリジナルブックレット

32ページ、キャラクター設定資料と攻略チャート&アルバムコンプリートも掲載。

イベントCG


キャラクター紹介


白石陽菜 -Hina Shiraishi- (CV:なし)

本作の主人公。前向きで、明るい。
父親の海外赴任を機に寮のある尚和高校に進学。
10年振りにかつて住んでいた街に戻ってくる。
昔から、自分の気分によって、雨が降ったり天気が晴れたりするという、不思議な現象が起こっていた。
子供の頃に一緒に遊んでいた少年をぼんやりと記憶しているが、その名前もそれが誰だったかも覚えていない。


手塚京輔 -Kyosuke Teduka- (CV:谷山紀章)

「茶呑書房」のアルバイト店員(本業は大学生)。
新野のバイト仲間。幼い頃に両親を亡くし、施設で育った。
奨学金で大学まで進み、現在は民俗学を専攻。
「八百比丘尼」の生態や、この地に昔からある伝説を研究している。
好きなものは怪談話。
が、血がダメ(幼い頃の失われた記憶がトラウマとなっているらしい)。
研究室をこよなく愛する。


日下部仁美 -Hitomi Kusakabe- (CV:新井里美)

白石陽菜の親友。
陽菜とは幼馴染。
ここしばらく音信不通にしていたが、高校入学時10年振りに再会した。
おっとりした性格で、茶道部に所属している。
趣味はぬいぐるみ製作(だが、上手ではない)


新野憲吾-Kengo Shinno- (CV:鈴村健一)

主人公の幼馴染。明るく前向きなバスケ少年。
初恋だった主人公のことがいまだに大好きで、彼女を中心に世界が回っている。健気。
主人公の周囲で不審な出来事が続いているのを心配しており、護衛役を買って出る。
趣味はゲーム・バスケ・カラオケ。
身体を動かす事は全般的に得意だが、頭を使うことは基本的に苦手。




九艘(くそう)の一族


八百比丘尼(やおびくに)の血を引き、長命。
また、奇跡的な蘇生能力を持つ。

桐原拓哉-Takuya Kirihara- (CV:子安武人)

主人公の先輩で、寮生。兄は教師の桐原貴人。
九艘の血を引く一人。
趣味はプラモデル製作。
甘いお菓子と静かな所を好む。
しきたりや伝統と言ったものが嫌い。


桐原貴人-Takahito Kirihara- (CV:井上和彦)

主人公の編入した学校の教師で、拓哉とは兄弟。
常に冷静沈着、排他的。
人間と九艘は、結局わかりあえないと考えている。
趣味は読書。
ひとりでいる時間をこよなく愛し、人付き合いと写真をひどく嫌っている。




一謡(いちよう)の一族


八百比丘尼の血をひく、もうひとつの一族。
九艘より短命だが、常人よりは長く生きる。
右手の甲に紋様がある。

加々良愁一-Syuiche Kagara- (CV:森田成一)

主人公に接触してくる他校(葉光学園)の生徒。
学内の人気者。
カリスマ的で、人を惹き付ける魅力を持つ反面、我侭なきらいも。
趣味は音楽。
自身もピアノやバイオリンをたしなむ。
とくにピアノはかなりの腕前。
人から命令されることが嫌い。


明月圭-Kei Akiduki- (CV:遠近孝一)

葉光学園二年。加々良の護衛役。
堅実、実直、真面目。
愁一に心酔している。
趣味は自己鍛錬。散歩や散策、山登りなどを好む。
人を傷付ける事を嫌う。

  • 関連タイトル:

    水の旋律

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