iPhone/Android用ソーシャルゲーム「iButterfly Plus」配信開始

配信元	バタフライ	配信日	2011/05/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

モバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツを手がける株式会社バタフライ（社長：北村勝利）、株式会社電通（社長：石井 直）、株式会社ディーツー コミュニケーションズ（社長：宝珠山卓志）の３社は、スマートフォン向けソーシャルゲーム「iButterfly Plus（アイバタフライ プラス）」を日本を含む世界86 カ国・地域向けにアイテム課金制で配信いたしました。

「iButterfly Plus」とは、「AR（拡張現実）」、「モーションセンサー」、「位置情報」、「ソーシャルゲーム」といった4 つの要素を組み合わせて企画したスマートフォン向けソーシャルゲームです。AR（拡張現実）機能を活かし、位置情報をベースとしてカメラ越しにエアタグとして現れる「ちょう」を、スマートフォンのセンサー機能を利用して、スマートフォンをかざすことで捕まえてコレクションするゲームです。また、ゲーム上で知り合ったユーザーを友達登録したり、「Facebook」や「Twitter」に捕まえた「ちょう」の情報を配信したりする機能も搭載しています。

他にも「iButterfly Plus」をより楽しむために追加アイテムを有料で購入することができます。今回は追加アイテムとしてレアな「ちょう」を呼ぶための「花」の「タネ」を販売します。「タネ」を植え、「花」を育て、レアな「ちょう」を呼ぶことで、ゲームに独自のカラーとストーリーを持たせることができるようになります。
「iButterfly Plus」のベースとなったのは2010 年1 月に電通がiPhone 向けに配信したアプリ「iButterfly」です。「iButterfly」は、様々なメディアで紹介されるとともに、「第9 回モバイル広告大賞」のマーケティング部門の優秀賞を受賞する等、大きな話題を呼びました。「iButterfly Plus」は、「iButterfly」をソーシャルゲームとしてバージョンアップさせたアプリとなります。

「iButterfly Plus」は、企業のキャンペーン等のプラットフォームとしても展開する予定です。また、広告枠も設置し、キャンペーンや広告販売はディーツー コミュニケーションズが担当します。


■各社の役割と機能
株式会社バタフライ
iButterfly Plus のゲーム設計・企画、開発、運営を行います。

株式会社電通
iButterfly のライセンサーとして、これまでの知見を活かした本アプリケーションのプロモーションや国際展開のアドバイスを行います。

株式会社ディーツー コミュニケーションズ
iButterfly Plus のキャンペーン・プラットフォーム及び広告枠の開発、国内外での販売を行います。

■概要
・正式名称 ： iButterfly Plus
・サービス開始日 ： iPhone 版 ： 2011 年5 月27 日（金）
Android 版 ： 2011 年5 月30 日(月）
・利用料 ： 基本プレイ無料（アイテム課金制：レアな「ちょう」を呼ぶための「花」の「タネ」を課金販売。料金は、115 円（税込）を予定）
・対応機種 ： ＜iPhone 版＞ iPhone3GS またはiPhone4/iOS4.2 推奨

＜Android 版＞ Android バージョン2.2 以上対応端末
・入手方法 ： ＜iPhone 版＞ iPhone 本体もしくはiTunes からApp Store にアクセスして「iButterfly Plus」と検索し、インストールしてください

＜Android 版＞ Android Market にアクセスして「iButterfly Plus」と検索し、インストールしてください
・著作権表記 ： (c)Dentsu (c)Butterfly
・Facebook ： http://www.facebook.com/iButterflyPlus
・Twitter ： http://twitter.com/iButterflyPlus
ハッシュタグ #iButterfly_Plus