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工画堂スタジオの女性向けゲーム第2弾，「妖ノ宮」。出演声優の宮野真守さん，高木 俊さんのコメントを掲載
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宮野真守さんは，今まさにシーズン前半の山場を迎えている「機動戦士ガンダムOO」において，主人公の刹那・F・セイエイ役を演じている人気声優。2008年の「第二回声優アワード」で主演男優賞を受賞するなど，人気・実力ともに若手ナンバーワンといってもいいだろう。高木 俊さんもまた，「スクールランブル」の西本願司役や，ミュージカル「テニスの王子様」などで活躍中の注目株だ。
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製品情報の詳細については，続報が入り次第お伝えするので，今後の情報もぜひお見逃しなく！
※「高」は「はしご高」
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| 宮野真守さんが演じる「御月 佐和人（みつき・さわと）」（左）と，高木 俊さんが演じる「数奇若（すきわか）」（右） | |
Q：まずは，今回お二人が演じたキャラクターについて紹介してください。
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僕が演じた御月 佐和人というキャラクターは，非常に生真面目な性格なんですが，姫の前に出ると，姫のことが好きなあまりちょっと崩れた部分が出てしまうという，可愛らしい一面を持ったキャラクターです。時代物のゲームで，口調なども丁寧だったので，何度も録り直しました。
えーと……，高田君（隣にいた高木さんが，「高木です！」とすかさずツッコミを入れる）とのアフレコ共演は（アニメやゲームを含めて）今回が初めてだったので，正直すごく楽しかったです。新鮮な気持ちでアフレコに臨めて，「高田……やるな！」と。（再度，高木さんからツッコミ）
高木 俊さん：
僕は，数奇若（すきわか）役を演じましたが，数奇若はすごく明るく，人付き合いの上手なキャラクターですね。その一方で，繊細な一面も持ち合わせている人間性の豊かな人で，そういった役をやらせていただいたことを誇りに思っています。和のテイストが溢れている作品なので，実際にこうした衣装を着てみたいなと感じました。
宮野君との共演もすごく楽しめましたし，普段舞台の上で見ている彼の演技とはまた違った側面が見られて，あらためて「カッコいいなあ」と思いましたね（笑）。
Q：今回のヒロインは，半人半妖のミステリアスな雰囲気ですが，そういう女性に魅力を感じますか？
宮野真守さん：
まだ実際にそういった女性に会ったことはないですね……って，そうじゃなくて（笑）。実は幽霊とか妖怪といったものが非常に苦手なので，自分の彼女がそういう人だったらちょっとビックリですね。
高木 俊さん：
そりゃそうだ（笑）。僕はむしろミステリアスな女性に魅力を感じますね。ちょっと影がある感じの女性がいいです。
Q：普段はゲームなどをプレイしますか？
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普段，家ではあまりやらないんですが，移動中とか現場での待ち時間などに，PSPのゲームをプレイしていますね。最近では，“妖”みたいなものを倒して，武器などを作ったりするゲームでよく遊んでいます（笑）。
高木 俊さん：
僕も宮野君と同じように，移動中や空いた時間に遊ぶために，ニンテンドーDSやPSPを持ち歩いています。最近では，PSPの「ウイニングイレブン ユビキタスエヴォリューション2008」をよくプレイしていますね。
Q：ちなみにPCは持っていますか？
宮野真守さん：
一応持っているんですが，まったく使いこなせていません（笑）。普段はメールやインターネットのチェックをするくらいですね。
高木 俊さん：
僕は自分でデザインをやりますので，それなりに活用しています。
宮野真守さん：
高木君はかなり使いこなしているよね。
Q：最後に，本作を楽しみにしているファンに向けて，メッセージをお願いします。
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妖ノ宮というお姫様には定まった性格がなく，プレイヤーさんが自分でそれを作っていけるゲームなので，プレイヤーさんと非常に近い存在として楽しめるゲームになっていると思います。高木君との初共演作品ということで，普段とは違った僕達の演技が収録されているので，ぜひお楽しみください。
高木 俊さん：
このゲームには，ものすごくたくさんの分岐があるので，頑張ってぜひハッピーエンドを迎えてもらいたいですね。そして数奇若や佐和人をぜひ落としてください。
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