「プロジェクトEGG」，SFC版「激突弾丸自動車決戦 バトルモービル」が配信

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2013/05/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2013年5月21日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG（※）』において、新規コンテンツ『激突弾丸自動車決戦 バトルモービル（コンシューマ版）』のリリースを開始しました。

タイトル ：
激突弾丸自動車決戦 バトルモービル（コンシューマ版）
ジャンル ： アクション
メーカー ： システムサコム
配信サイトURL ：
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1098
発売日 ： 5月21日
価格 ： 525円（税込）
（※　キャンペーン終了後は840円での配信となります。）
権利表記 ：
(C)2013 SYSTEM SACOM sales
(C)2013 ProjectEGG
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd

西暦20XX年。深刻化する環境汚染、天然資源の枯渇、人口の増加……人類の抱える数多くの問題は、その解決案すら見出せぬままに、世界の人々を不安のどん底に陥れていた。少ない資源をめぐる対立はやがて武力構想へと発展し、ついに戦火はアメリカ大陸全土を巻き込む大紛争へと拡大した。

いまや世界は荒くれ集団に支配される腐敗しきったゴミ溜めであり、人々はそのなかで、精一杯の幸せをつかもうと懸命にあがき、荒くれ集団どもの、血に飢えた目と、絶えることなき戦火におびえながら生きていた。だが、彼らの血の制裁に対して今始めて牙をむく男が現れた。絶望の果てにともされた、怒りの炎に燃え上がる若き青年……チャールズ・コナー。暴力に溢れた混沌の世界を、今、一条の赤き稲妻が走り抜ける。

本作は1993年にリリースされた縦スクロールのアクションゲーム。プレイヤーは真紅のカスタムカーを駆って、ダッシュアタック（対地攻撃）、ミサイル（対空攻撃）、ハイパーシールドなどを武器に、荒くれ集団と戦います。

ステージは森林地帯、高速道路、市街地、海岸、湾岸道路の5つで、ステージによって落石やジャンプ台などもあるため、緊張したレースが楽しめることでしょう。なお、本作ではいつでも2Pが途中参加可能となっており、協力プレイ中はスパークハリケーンといった特殊攻撃が可能となっています。

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