広告企画:「モンスターハンター フロンティア オンライン」で送る華麗なハンターライフ

「モンスターハンター フロンティア オンライン」で送る華麗なハンターライフ

  Text by 大陸新秩序

 カプコンのハンティングアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン」(以下,MHF)は,来たる6月21日にオープンβテスト,翌週の6月28日に正式サービスが開始されるタイトルだ。
 モンスターハンターシリーズは,マルチプレイおよびオンライン対応のアクションゲームとして,2004年3月にプレイステーション2専用ソフトとして発売された「モンスターハンター」以来,シリーズ累計370万本を出荷(2007年3月6日現在)しており,高い人気を誇っている。最近では,2007年2月22日に発売されたPSPタイトル「モンスターハンター ポータブル2nd」が,発売日からわずか2週間足らずで100万本以上の累計出荷数を達成したことは記憶に新しい。以後,中高生を中心に街中や電車内で同作をプレイする人が頻繁に見受けられるようになるなど,社会現象に近い状況を引き起こしている。

 

 そんな状況の中,各方面から今後の動向が注目されているMHFは,シリーズ初となるPC向けのオンライン専用タイトルである。コンシューマゲーム機でモンスターハンターシリーズのプレイ経験がある人には説明不要だが,PCゲーム愛好家の中には,どのようなゲームなのか今一つ分からないという人もいることだろう。そこで本記事では,本作の魅力の紹介と初心者を対象にしたノウハウを,4回にわたってお伝えしていこう。第1回となる今回は,主にMHFをまだ知らない人に向けて,MHFというゲームの概要および現在主流とされているPCオンラインゲームの既存ジャンルとの違いについて紹介する。

 

 

プレイヤーはモンスターを狩る「ハンター」となり
未知のモンスターを求めて見知らぬ土地へ旅立つ

 

 MHFにおいて,“世界に平和を取り戻す”といった明確なお題目は用意されておらず,プレイヤーは「ハンター」としての生活を送ることがゲームの目的となる。
 ハンターの仕事(プレイヤーのやること)は,拠点となるドンドルマの街でクエストを請け負い,与えられたターゲット(目的)を制限時間内に達成して報酬を受け取るという,いわば賞金稼ぎのようなものだ。クエストはモンスターを討伐/捕獲するといった狩りが中心となるのだが,ターゲットを達成して得る報酬よりも,クエスト中にさまざまな「素材」を手に入れることのほうが重要だったりする。

 というのも,MHFの武器や防具は,お金を貯めて「購入する」ものよりも,素材を集めて「生産する」もののほうが圧倒的に多いからだ。
 MHFに登場する装備品はフィールドで採集した素材や,狩ったモンスターからはぎ取った素材を複数組み合わせて生産する(お金も必要なので,素材だけあればいいというものでもないのだが)。武器や防具は非常に多くの種類が用意されており,中には毒/麻痺などの属性を持った武器/防具も存在する。とくに防具は頭/体/腰/腕/足のパーツに分かれているので,フルセット揃えるためには,何度も狩猟に出かけて素材を集める必要があるのだ。
 素材を集める作業は大変ではあるが,苦労して生産した武器/防具はそれだけ性能に優れ,以後ゲームを楽に進められるようになる。外観も素材モンスターの特徴を生かしたものが多いので,とくに防具は,フルセット揃えてコーディネートしたいというコレクター欲に駆られてしまう。これについては,ぜひ実際にプレイして確認してほしい。

 

 

 また,回復アイテム,攻撃補助アイテムなども,基本的には買うのではなく作るという仕組みになっている。クエストには限られた数のアイテムしか持っていけない。必要なアイテムが出てきたら,フィールドで採集して調合するという,いわば“自給自足”がモットーになるため,ハンターにはフィールドの地形を熟知することが求められる。こう書くとハードルが高いもののように感じられるかもしれないが,正式サービス開始時点ではフィールドは5種類となる。それほど難しいものではないので,安心してほしい。

 なお本作は,オンライン専用タイトルであり,当然のごとくマルチプレイに対応しているが,ほかのハンター(プレイヤー)と協力してプレイするのは,狩りに出かけている間だけである。そのため,一緒に狩りに出かける仲間のことは,一般的なMMORPGなどのパーティ/パーティメンバーとは呼ばず,クエストメンバーという呼称を使っている。

 

 

レベルという概念は存在しないため
プレイヤーのテクニックが強さに直結する

 

ハンティングアクションであるMHFにおいて,ハンターの強さはテクニックと装備の良し悪しに左右される

 MHFで最初に認識してほしいのは,RPG(またはMMORPG)ではないということである。ならばMHFはどのようなゲームなのかといえば,MOタイプのアクションゲームというのが基本である。プレイヤーは,一人のハンターとなって狩猟クエストを請け負い,最大4人のクエストメンバーで,与えられたターゲット(目的)を制限時間内に達成する。それを繰り返し,凄腕のハンターとなっていくのだ。
 ハンターには,請け負えるクエストの難度制限を左右する「ハンターランク」こそあるものの,レベルの概念はない。狩りを重ね,クエストを繰り返し達成するごとにハンターランクは上がっていくが,能力値が底上げされるような成長要素はないのだ。ハンターの強さは,後述する武器/防具の生産/強化によって補っていくことになる。ハンターランクは,あくまでも操作するハンター自身の腕前がどの程度なのかを示すものといってもさしつかえないだろう。
 それならばFPS/TPSのようなリアル志向なのかといえば,そうでもない。登場する武器や防具は,ファンタジー系RPGに登場しても違和感のない,およそ現実とはかけ離れたものであり,また狩りの対象となるモンスターも,恐竜や大型生物をイメージしたようなものである。
 そして,クエストが達成できたかどうか成否を判定するまでに,失敗(体力がゼロになること)が許されるのは2回までで,3回失敗するとクエストリタイアとなってしまう。
 攻撃/被攻撃時の各モンスターのアクションにはある一定の法則があり(詳細は後述),勝ち目がないと思えるようなモンスターでも,よくよく観察すれば,攻撃する“隙”を見つけられる。
 モンスターの側面や背後など死角から一発攻撃を入れたら,即座に側面に回り込む,またはガード姿勢をとって反撃を回避し,再び死角から攻撃を入れる。このように攻撃と回避を繰り返しながらチャンスをうかがい,モンスターが転倒するなど行動不能の状態に陥ったらひたすら猛攻猛攻猛攻。これを繰り返して,対象モンスターが力尽きれば目標達成となる。

 

クエストの主なターゲットは,モンスターの討伐と捕獲。ハンターランクが上がるごとに,強力な大型モンスターが登場するクエストを受けられるようになる

 なお,モンスターを1対1のタイマン勝負で倒す必要はなく,マルチプレイ対応なので,クエストメンバーを募って戦ってもいい。また,落とし穴やしびれ罠など,トラップを張ることができるので,モンスターの身動きを取れなくしてからボコボコに殴ってもいい。モンスターを倒す/捕獲するための手段は数多く用意されているので,それをいかに(作りだし)使いこなすかという発想も求められるのだ。
 また,ターゲットは,特定モンスターの討伐や捕獲が主となるメインターゲットのほか,「AというアイテムをB個集める」といった,サブターゲットが存在する。もちろん,メインとサブ両方を達成してクエストをクリアするのが理想だが,メインターゲットとなるモンスターに遭遇して,どうしても勝てそうにないということもある。そのようなときは,サブターゲットのみ達成してクエストを引き上げるということも可能だ。
 こうしてクエストのターゲットを達成することによりハンターランクポイントを獲得,一定値に達するとハンターランクが上がり,新たに難度の高いクエストを請け負えるようになる。クエストが高難度になるほどモンスターの体力と防御力は高くなり,また特殊な攻撃を繰り出してくるようになる。
 これに対抗するため,プレイヤーはテクニックを磨くのと同時に,自らの武器と防具を強化しなければならない。場合によっては,毒や麻痺といった特定の攻撃に対抗するための装備が必要となる。装備を強化するための素材は,マップ上に点在する鉱石や昆虫,モンスターから剥ぎ取った皮革や角などである。そのため,ハンターランクを上げるためだけでなく,素材入手を目的としてクエストを請け負うこともあるだろう。
 当然,高い攻撃力/防御力を誇る装備は,難度の高い上位クエストで登場するモンスターから剥ぎ取った素材を必要とする。ハンター達は,手強いモンスターを倒すために,よりよい装備を求めてクエストを達成し,その装備を使ってさらに強力なモンスターに挑んでいくわけである。

 

より手強いモンスターに対抗するためには,武器と防具の生産/強化が必須となる。生産/強化には,クエストで稼いだお金とモンスターから剥ぎ取った素材が必要になる

より良い装備を生産/強化するには,より強いモンスターから素材を剥ぎ取らなければならない。素材を求めて,繰り返し狩りをする必要もあるだろう

 

大型モンスターに一定以上のダメージを与えると,マップ上の“巣”に逃げ込んで体力を回復しようとする。鼻ちょうちんの表現が非常にコミカルで分かりやすい

 また本作は,過去20年以上にわたって定評のあるアクションゲームを制作し続けてきたカプコンが手がけるだけあって,上記の2回まで失敗が許されるシステムに代表されるように,随所にその伝統が垣間見られる。例えば,モンスターの攻撃によってハンターが気絶(スタン)状態になった場合には,対戦格闘ゲームでいう“ピヨリ状態”となり,レバーとボタン(キーボードとマウス)を出鱈目にガチャガチャ操作することで,より早く通常状態に戻すことができる。
 また,モンスターが特殊攻撃を繰り出すときには姿勢を低くする,3回羽ばたく,顔や尻が紅潮するといったように特定の動作(予備動作)を示す。予備動作が見られたらハンターは素早く回避行動に移らなければならないが,これは逆にチャンスでもある。というのも,予備動作時はモンスターの隙が多いため,うまく死角に回り込めば一気に大ダメージを与えられるからだ。こういったパターンを読み切れば,ノーダメージでモンスターを倒すことも可能。一般的なRPGの戦闘における体力のけずり合いとは違った面白さを,MHFでは体験できるのだ。
 こうした要素は,MMORPGやFPSなど比較的最近のPCゲームしか知らない層にとっては新鮮に,またかつてゲームセンターやコンシューマ機でアクションゲームをプレイしていた比較的高い年齢層にとっては懐かしいものとして捉えられるだろう。

 こうして文章にしてしまうと,MHFは何かとやらなければならないことが多く,面倒に思えるかもしれないが,実際の狩りではいちいち考えている時間などない。アクションゲームを謳っているだけあって,視覚と聴覚から得られた情報をもとに一瞬で判断しなければならない場合が多いからである。一方で,狩りを重ねるごとに頭と身体がパターンを覚えていくので,そう意識せずとも自然に狩りのスキルは高くなり,さまざまな局面に対応できるようになっていくはずだ。

 

めまい攻撃を喰らって,行動不能になっている状態。後ろではドスガレオスがブレス攻撃の予備動作に入っているので,素早く復帰したいところ

ハンターランク11から受けられる最初の闘技演習。この頃にはハンターとしてのテクニックが上がっているので,ナイフ1本でもドスランポス2匹をアッサリ倒せるはず

 

 なお,本作はPCゲームではあるが,もともとコンシューマ機専用のアクションゲームということもあり,ゲームパッドで狩りをすることをお勧めしたい。本作は,キーボードおよびマウスによるオペレーションにも対応しているのだが,キー配置が一般的なMMORPGやFPSとは異なっている。もちろんキーボードを任意にカスタマイズできるし,慣れてしまえば過不足なく操作可能だが,カメラの動作など本作独自のものも多いため,最初はほかのゲームと混同して思うように操作できない場合も少なからずあるだろう。

 したがってキーボードとマウスの場合には,MMORPGやFPSとは全く別種のゲームとして一から操作を習得するつもりでプレイしたほうがいい。とくにこだわりがないのであれば,専用と割り切って別途ゲームパッドを用意すると,本作を存分に楽しめるはずだ。本作では推奨ゲームパッドも数製品発売されているが,プレイステーション2用コントローラと同等の,アナログスティック2本と12個以上のボタンを備えたゲームパッドがお勧めだ。

 

 

大きく特性の異なる11種類の武器

 

「睡眠学習」はマイハウスで受けられる。どの武器にも長所と短所があるので,最も自分に合ったものを時間をかけて探し出そう

 MHFはRPGではないため,クラス(職業)の概念はなく,マルチプレイにおける役割分担は使用する武器の系統によって決定される。武器は全部で11系統用意されている。それぞれの長所と使用方法については,公式サイトに詳細が掲載されているので,そちらを参照していただきたい。また,ゲーム中に用意された「睡眠学習」によって,自分がどの系統の武器に向いているかを判断し,さらに納得いくまで練習できるので,こちらもぜひ活用しておきたいところだ。

 なお,役割分担といっても,MMORPGにおけるタンク/ヒーラー/ダメージディーラーのように明確なものではなく,本作では近接攻撃の「剣士」と遠隔攻撃の「ガンナー」というように極めて大まかに分類されている。また一部の高難度クエストを除けば,クエストメンバー構成が多少偏っていてもテクニックとアイテムの使用などで十分にカバーできるバランスとなっているので,それほど気にすることなく好みで選んでも大きな問題はないだろう。

 さて,好みで選んで問題はないと書いたばかりだが,それでも,やはり初心者にお勧めしたい武器,あるいは上位クエストに備えて習得しておきたい武器は存在する。以下にそのいくつかを紹介しておこう。

片手剣(剣士)

 初期装備のため,ほとんどのハンターが一度は使用するであろう近接武器。攻撃速度が速く素早い立ち回りができるほか,盾でガードもできる。またほかの武器とは異なり,武器を出したままの状態でアイテムを使えるため隙が少なくなるなど,初心者がMHFのシステムに慣れるには最適といえる。半面,ヒット1回当たりの攻撃力が低いため何度も攻撃する必要があり,モンスターを倒すまでに時間がかかる。上位の高難度クエストではやや不利だが,麻痺などの状態異常効果のついた武器を使えば,十分に活躍できる。

 

最も基本的な近接武器は,やはり片手剣だ。モンスターの死角に回り込むなどの立ち回りをマスターするためにも,一度は使っておきたい。ほかの武器に比べて攻撃力の低さが気になるが,麻痺をはじめとする状態異常攻撃でカバーできる

 

ハンマー(剣士)

 最大の威力を誇る近接武器。大型モンスターの頭部に強力な打撃を当てることで一定時間めまい状態に陥らせることや,キー/ボタンを押し続けることにより溜め攻撃ができる。また,片手剣同様に素早い立ち回りが可能なので,初心者にも扱いやすい。一方,キー/ボタンを押してから実際にヒットするまでのモーションが長いため,その隙にモンスターに逃げられてしまうこともあり,独特の間合いを考慮した先読み攻撃を必要とする。また,ガードすることはできない。

 

ハンマーは大きな攻撃力を誇る近接武器で,溜め攻撃ではさらに大ダメージを与えられる。しかしモーションが大きいためヒットするまでにモンスターに逃げられたり,隙を突かれたりといったことも多いので,慣れが必要だ

 

弓(ガンナー)

 遠隔攻撃に加えて素早い立ち回り,溜め攻撃による威力強化,各種の状態異常攻撃と,長所の多い武器。ボウガン系とは異なり,弾数制限がないというメリットがある。ただしガンナー専用の防具しか装備できないため防御力に難があり,またクセのある操作感で照準や間合いなどを習得するのがなかなか困難である。初心者には少々扱いの難しい武器だが,上位クエストではクエストメンバーに一人いるとかなり心強い万能選手なので,片手剣やハンマーを極める傍らでコツコツ練習しておきたい。

 

ややテクニカルな操作が必要となるが,遠距離からの強力な溜め攻撃と,状態異常効果によって上位クエストでは活躍する弓。普段は近接武器を中心に使うハンターであっても,将来に備え,それなりに使えるよう練習しておきたい

 

 

コミュニティ形成のための追加要素

 

 従来シリーズでもマルチプレイを楽しむためにコミュニケーション機能があったが,MHFでは多くのMMORPGと同様のチャットとショートメールが実装されている。また,オンライン状況を知らせるための「オンラインマーク」や24種類の「アクション」(いわゆるエモート)を活用することで,ほかのプレイヤーとの円滑で楽しいコミュニケーションを取れる。チャットでは定型文も用意されており,簡単な挨拶程度なら,キーボードを使わなくてもゲームパッドだけで入力できる。

 また,既存オンラインゲームのギルドに相当する「猟団」システムも実装されている。現在は猟団員同士の専用チャットやメールなど基本的な部分しか機能していないが,将来的には猟団専用ルームが実装されることがすでに発表されている。また,MHFでは一つの「メゼポルタ広場」につき最大100人のハンターがアクセスできるようになっているため,猟団員全員で集まったり,記念SSを撮影したりといった大掛かりなこともやりやすくなっている。

 

ハンター間のコミュニケーションを促進するようなNPCは,MHFで実装された「メゼポルタ広場」に集中して配置されている

「メゼポルタ広場」の掲示板には,パーティの求人メッセージが掲載されている。ターゲットなど条件が合ったら,簡単に参加できる

 

 

みっちりやり込んでも,1日数十分のプレイでも楽しめる
カプコンの伝統が色濃く表れたアクションゲーム

 

 MHFでは,新モンスター「ヒプノック」や,新フィールド「樹海」などの独自要素が用意されており,今後もアップデートで追加されていく予定だ。詳しくは4Gamerに掲載されている記事をチェックしてほしいのだが,モンスターやフィールド以外にも,「マイガーデン」「マイギャラリー」といった要素が実装されている。
 コンシューマゲーム機版でも,オンラインでクエスト配信などが行われているが,モンスターやフィールドといった,ゲームの土台となる部分の要素が追加されるのは,PC版のオンラインゲームならではの特徴である。運営が続く限り,MHFの世界は拡張され続けるという点は,MHFを初めてプレイする人はもちろん,コンシューマゲーム機でモンスターハンターシリーズをプレイ経験がある人にとっても,非常に魅力的なものに感じられるのではないだろうか。

 

 今回の記事では,主にMHFをまだ知らない人に向けて,ゲームの概要および現在主流とされているPCオンラインゲームの既存ジャンルとの違いについて紹介した。これを読んでMHFに興味を持ったなら,ぜひ6月21日4:00PMから始まるオープンβテストに参加して,実際に本作を体験してみてほしい。また,正式サービスは28日4:00PMから開始となっているが,トライアルコースではハンターランク2までのクエストを無料かつ期間無制限で体験できるので,何かと忙しいという人も,ぜひ時間を見つけてプレイしていただきたい。
 なお,クライアントのダウンロードとアップデートが6月14日から開始された。21日,28日の両日は全国からアクセスが殺到して,予想外の問題が生じる可能性があるので,事前にダウンロードおよびアップデートを済ませておくことを強くお勧めしておく。
 さて次回は,序盤におけるお勧めのクエストと,初心者必見の大型モンスターの攻略法を掲載する予定なのでお楽しみに。

 

「猟団」の登録情報や加入状況などは簡単に検索可能。実際に加入する前に,ある程度方針などの概要を把握できるので,初心者にも安心だ

「マイギャラリー」では集めた素材を使って調度品を作成し,好みの位置に配置できる。ほかのハンターを招き入れられるので,自慢することも可能だ

 

MHFで新たなものも追加され,全24種類となった「アクション」。ハンター達の要望しだいでは,さらに追加されるかもしれない

 

※スクリーンショットは「クローズドβファイナル」時点のものです

 

 

 カプコンより4Gamer読者のためにプレゼントをご提供いただいた。
 下のボタンのリンク先から応募してくれた人の中から抽選で「モンスターハンター フロンティア オンライン プレミアムパッケージ」を15名様にプレゼント。締め切りは2007年7月1日 正午まで。華麗なるハンター生活を送りたい読者は,振るって応募してほしい

プレゼントに応募する

※当選は賞品の発送をもって代えさせていただきます

 

   

 

 

タイトル モンスターハンター フロンティア オンライン
開発元 カプコン 発売元 カプコン
発売日 2007/07/05 価格 30日コース:1400円(税込)〜
 
動作環境 OS:Windows 2000/XP/Vista(+DirectX 8.1以上),CPU:Pentium III/1GHz以上[Pentium 4/1.5GHz以上推奨],メインメモリ:256MB以上,グラフィックスチップ:Intel 915G以上[GeForce FX 5700以上推奨],グラフィックスメモリ:64MB以上,HDD空き容量:800MB以上

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【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/specials/mhf_sp/001/mhf_sp_001.shtml