いつも楽しく拝見させて頂いております。
デッキコンテストに参加して気になった点があります。
1.正常に登録できたか確認したい。
prsファイルはサイズが小さいので、応募直後に表示すれば、応募者が確認できると
思うのですが。
2.勝敗に長時間かかるときの判断基準は？
デッキのタイプによっては、最低30ターン以上かかる対戦があったもので。

ご検討よろしくお願いします。

管理人です。
ご意見，ありがとうございます。

>1.正常に登録できたか確認したい。
>prsファイルはサイズが小さいので、応募直後に表示すれば、応募者が確認できると
>思うのですが。

うーん，応募フォームのシステム（実はあれ汎用設計なので）を改造する必要があるので，なかなかに難しいかもしれません……。
応募と共に届くであろうメールをもって，ご勘弁いただけると幸いです。

＃少なくとも「登録」は成功している確認にはなりますし。
＃デッキ内容までは表示できませんけど……。

>2.勝敗に長時間かかるときの判断基準は？
>デッキのタイプによっては、最低30ターン以上かかる対戦があったもので。

原則として，決着が付くまでひたすら走らせておくつもりです。ランダム性があるので，将棋のような「千日手パターン」はないであろう，という判断です。
万が一"絶対に終わらない"パターンが見つかった場合は，そのときの状況で判断しようと思います。

なので，本日のトーナメント表発表の「遅れたらすいません」はその意味が強かったりします。私がやってみた限りでも，結構長い勝負がいくつかあったので……。

よく分かりました。
回答ありがとうございます。

管理人です。

ご要望としていただいていた応募したデッキ確認ですが，
「確認メールにデッキファイルのサイズを明記する」ことにしました。
本日Startの第二回コンテストから実装されています。
（ギリギリ間に合った！）

>管理人です。
>
>ご要望としていただいていた応募したデッキ確認ですが，
>「確認メールにデッキファイルのサイズを明記する」ことにしました。
>本日Startの第二回コンテストから実装されています。
>（ギリギリ間に合った！）

スケジュールきついときにご苦労様です。
インターネット経由のファイル転送は全部送れてない時が
あったりしますので、一段階でもチェックできると安心かと。

それと応募者が64人越えた場合というのはどうなるのでしょうか？

管理人です

>それと応募者が64人越えた場合というのはどうなるのでしょうか？

基本的には上限を64人とさせてください。
（それ以降の応募は切り捨てられてしまいます）
最大の理由は「対戦およびその結果作成が間にあわない」ことです。

製品版では「白」「黒」など，場をコントロールすることに長けた
デッキも多く登場するでしょうから（対戦時間が長引きやすい），
現状の64人を処理するのが限界かと思われます。

情けない理由で申し訳ないです……。

追記

ただ，できるだけ全員参加させたいのも事実です。
「66人ならいいや」とかなるかもしれませんが，
じゃあ68人はダメなのか，とか"上限"が決まらなくなってしまう恐れもあり，
なかなかに悩ましいところです。

DuelLog.txtが公開されるみたいなんですが
これが公開されると優勝者のデッキ内容がわかってしまうわけで
そうなると次の大会ではそれと同じ（もしくは似たような）デッキを応募する人がでてきそうなのですが
そのへんはどうなのでしょうか？
しかたない、かな？

管理人です。長くなっちゃいました。

>DuelLog.txtが公開されるみたいなんですが
>これが公開されると優勝者のデッキ内容がわかってしまうわけで
>そうなると次の大会ではそれと同じ（もしくは似たような）デッキを応募する人がでてきそうなのですが
>そのへんはどうなのでしょうか？

そうですね，正直，確かにそういう危惧はあります。

管理人はひところMagic：the Gathering（M:tG）を黙々とやっていた時期があったんですが，
M:tGを始めとしたカードゲームでは必ず上位ランカーのデッキ内容が公開されます。
やはり"プロ"の人は思いもつかないようなカードの動きを使っていたりして
それが非常に参考になったので，同じような効果を生めばいいなぁ，
と思って行うことにしてみました。

今回は不幸にも「ディスインテグレイト」のCOM対戦に問題があったので，
トーナメント表を見ればお分かりのように「ネズミ大人気」です。
しかし同じRatデッキでも，"核"以外の数枚を変えるだけでデッキの動きは
変わるものですし，それがカードゲームの肝でもあります。

＃ちなみに「ディスインテグレイト」バグは早々に修正されるようですよ

仮に優勝者のデッキが公開されても，次はそれを仮想の相手として，
さらなる強いデッキが開発されることと思います。
「すべてに勝てる無敵のデッキ」というものは存在しないですし。
あのわずか15枚の中で「そういうのがあったか！」というデッキが
応募されることを，個人的にも楽しみにしていたりします。
こうたさんもがんばってくださいね。

古い話で申し訳ありませんが、
マスターピースの「Five Generations」
というゲームがありました。
このゲームは、やはり"デッキ"を作成して戦わせることができ、
毎日……土曜日は3回あったので、
1週間に9回もの大会が、ネット上で開催されていました。

試合結果は公式サイトでも発表されたうえ、
試合情報（相手デッキを含む）ダウンロードすることで
自分のPC上で再現させることができるようになっていたんですね。

相手デッキの内容までは見ることができませんでしたが、
ログを表示させて、スピードを最遅でじっくり見ることで、
だいたいの構成が分かります。
また、負けたデッキを修正したり、新しいデッキを作成して、
大会で戦った相手とスパーリングさせることもできました。

負けたデッキを研究し、そのデッキ相手にスパーリングし、
完全に勝てるようになって次の大会に出すと……
相手も進化していて、また負ける。
そのうち、公式サイトの掲示板を利用した情報戦になり、
裏をかき合うようになって……。

長くなりましたが、優勝者のマネはＯＫでしょう。
当然、"対優勝者デッキ"もたくさんでてくるでしょうし、
"対対優勝者デッキ"も……。