Area 51

　Midway Entertainmentのプレスカンファレンスにて，4人編成のスクワッド（分隊）を組んで未知のエイリアンと戦うFPS「Blacksite: Area 51」が公開された。隊員に命令を与える操作体系やモラルシステムなどに工夫が見られるほか，Unreal Engine 3によるグラフィックスも見事。全体的にクオリティの高いFPSに仕上がっているようだ。

　「Unreal Tournament 2007」の販売権を獲得したことで話題となった，Midway社。同社のブースではほかにも興味深い作品が数タイトル展示されていたが，ここではエイリアンと人間との戦いを描いたコンシューマ機からの移植作「Area 51」を紹介しよう。マルチプレイなどに特徴の見られる，カチッと作り込まれたSF FPSだ。

　UFO関連ゴシップでお馴染みの，米国空軍秘密基地（？）エリア51を舞台とした，SF-FPS「Area 51」のデモ版紹介記事をUpしました。現在はFilePlanetや3D Gamersなどが有料会員のみに配信していますが，製品版の発売日が6月6日に迫っているし，取り急ぎご紹介。序盤からレーザービーマーの美しい武器や，光学迷彩で忍び寄る敵などを見られるので，ビジュアル系FPSのファンは，ぜひチェックしてみてください。

　コンシューマから移植されたFPSである「Area51」の，直撮りプレイムービーをUpしました。本作は，あのUFO関連の軍事基地（？）として有名な，アメリカはネバダ州"Area51"を舞台とした近未来FPS。本ムービーには，仲間の隊員達と一緒に，暴走したエイリアンたちを倒しながら基地内を探索していく様子が収録されています。ダウンロードは「こちら」（2分3秒：19.8MB：MPEG-1）からどうぞ。